県警生活環境課と捜査1課、宮崎北署は14日、少女に売春させたとして
児童福祉法違反と売春防止法違反の疑いで
宮崎市吉村町、無職鶴原容疑者(21)=恐喝未遂、傷害罪などで起訴=を
再逮捕しました。
鶴原容疑者は「
無理やりさせたわけではない」と容疑を一部否認しているといいます。
逮捕容疑は、鶴原容疑者は昨年11月7日ごろ、宮崎市内の少女=当時(16)=が
18歳未満であることを知りながら、売春させ、
少女が受け取った金を分け合うことを約束していました。
自分の携帯電話を使って少女になりすまし、
年齢をごまかした上で出会い系サイトで相手を募り、翌8日午前0時40分ごろ、
同市内のホテルで少女に売春させた疑いです。
県警によると、鶴原容疑者は知人を通じて少女と知り合ったばかりだったといいます。
鶴原容疑者の逮捕は3回目になり、
以前、知人女性を暴行、脅迫して売春させたとして
売春防止法違反罪でも起訴されています。
宮崎日日新聞 1月15日より抜粋
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