3月3日ひな祭りの夜、日之影町中心部に竹灯籠2300本が登場しました。
20、30代の町民有志が中心となって製作し、
開催中のひな人形展に合わせた初の試み。
幻想的な光が同展の会場である呉服店跡地の付近を照らし、
来場者は思い思いに楽しんでいました。
雨が降る中、午後6時に点灯。
高さ10~60センチに切り分けた竹灯籠からほのかな光が放たれ、
100本近くをまとめたものや、
高さが違う竹をハート形に並べたものも見られました。
その後、雨が上がり、来場者は同9時まで竹灯籠や、
ひな人形約500体を見物していました。
また、同店跡に同日限定のカフェを開店し、
桜餅やキンカンようかんなどの特製プレートが好評を得ていました。
ひな人形展のみ3月8日までだそうです。
時間:午前9時~午後5時
宮崎日日新聞 3月5日より抜粋
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