宮崎市宮田町の県自治会館があった敷地(現在は更地)に隣接する県有地の
ブロック塀に、スプレーのようなもので落書きされているのを13日午前、
出勤してきた県自治会館管理組合事務局職員が発見しました。
塀は高さ約2,3メートル、長さ約23メートルです。落書きは塀いっぱいに黒と白の
スプレーのようなものでアルファベットなどが書かれていました。
県総務課によると、12日夕方ごろまで落書きはなく、
同日夜から13日朝方にかけて書かれたと思われます。
県は同日、宮崎北署に被害届けを提出、同署は器物損壊の疑いで捜査を進める方針です。
同課の後藤雄一郎主査は「安易な気持ちで落書きをしたのかもしれないが、
犯罪に当たる。二度としないでほしい」と話しています。
(宮崎日日新聞 3月14日 抜粋)
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