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西都市 スイートコーン 出荷 最盛期 [西都市]






スイートコーン生産量で県一の西都市で出荷が最盛期を迎えています。

ことしは4月の曇天の影響で3、4日生育が遅れたものの、甘みは十分。

JA西都では昨年並みの約1211トンの出荷を見込んでいます。


同JA販売課によると管内では260戸が約85ヘクタールで作付け。

1本当たり300~350グラムのものを中心に、関東方面など全国に出荷。

昨年からは、福岡県を中心に九州管内でも引き合いが強くなってきているといいます。


農家は日中の気温上昇による糖度の低下を避けるため午前2~7時ごろに収穫。

15本前後に箱詰めしたスイートコーンを午前中に市内4ヵ所の出荷場に搬入します。


現在は出荷場4ヵ所で1日に23トン前後が持ち込まれており、

JAの検査員らが実入りやサイズなどを慌ただしく確認。

室温が5~10度に保たれた予冷車で県内外に配送しています。


同JA販売課は「残ったものは実をそいで冷凍保存し、

コーンポタージュにして食べるのもお勧め。

旬の味覚を味わってほしい」と話していました。


宮崎日日新聞 5月25日より抜粋






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