日向地域の食のイベント「第6回うめもんフェスタ」(日向ぼっこ実行委主催)は
5月24日、JR日向市駅前交流広場でありました。県内外から多くの親子連れが来場。
地元農畜産物を使った料理を満喫し、エイサーなどの多彩なステージを楽しみました。
東九州道開通の効果を地域振興につなげようと開催。
日向市と門川、美郷町の18店舗が出店し、来場者は地鶏の炭火焼き、
細島産のイワガキなどを味わいました。
同市特産のへべすを使った加工品も販売され、富島高生と同市内の菓子店が
共同開発した洋菓子「ヘベレーヌ」などが人気を集めていました。
ステージでは美郷町の宇納間エイサー琉星會などのグループが出演して観客を魅了。
完熟マンゴーが当たるじゃんけん大会もありました。
実行委員長の古賀浩一郎さん(58)は「高速道開通もあって県外客の姿も見られた。
来年以降も出店数を増やすなど充実を図りたい」と話していました。
宮崎日日新聞 5月26日より抜粋
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