串間市管工事共同組合青年部(池島健一部長、10人)がこのほど、市内6ヶ所の
公園の水道をボランティアで点検し、修理も行いました。
これまで青年部は水道週間(6月1~7日)に合わせ、市内小学11校を訪問し、
校庭などにれんが造りの水飲み場を設置してきました。
昨年全校を回り終えたため、
今年は同市西方の串間第2児童公園や、同市南方の福島河川緑地公園の
水道をチェックすることにしました。
会員9人が公園のトイレや広場の中にある水道を1つ1つ点検しました。
水漏れがあると修理したり、蛇口を交換したりしました。
点検と一緒にトイレ掃除も行いました。
池島部長は「地域への恩返しの気持ちで取り組んだ。漏水は水の無駄遣いにつながる。
限りある資源である水を大切にするために、水道の点検と修理を
心掛けてほしい」と話していました。
(宮崎日日新聞 5月31日 抜粋)
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