五ヶ瀬町・三ヶ所小(常盤孝一郎校長、72人)の5年生9人はこのほど、
学校の田んぼに入り泥で遊ぶ「どろりんピック」を楽しみました。
泥まみれになることで自然に親しんでもらおうと、例年実施。
児童たちは「気持ちいい」などと叫び、田んぼの中でドッジボールやサッカー、
オリジナルの「先生を倒す」といった遊びに興じました。
終わるころには、全員が頭から足の先まで泥をいっぱいに付け、
見物に来た保護者は大笑いしながら児童の写真を撮っていました。
甲斐舞穂さん(10)は「田んぼの中はどろどろして、
最初は気持ち悪かったけど慣れてくると楽しかった」、
佐藤祥生君(10)は「いろいろな遊びができて楽しかった」と感想を話していました。
同校では6月5日にもち米を植え、秋に収穫。
餅つきもする予定だといいます。
宮崎日日新聞 6月5日より抜粋
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