県産乾しいたけの消費拡大を図るイベント「県産☆(ほし)しいたけ市」
(県しいたけ振興会主催)は5日、宮崎市のイオンモール宮崎で始まった。
6日まで。
諸塚、椎葉村のしいたけ生産部会など7団体が出店。肉厚の県産乾しいたけや、
シイタケを使ったすし、カレー、ドレッシング、茶などの加工品を販売。
市価より2~3割安いとあって、多くの人が買い求めていた。
県産シイタケをPRする県のシンボルキャラクター・みやざき犬(しいたけひぃくん)
も登場。ダンスショーや乾しいたけの配布を行い、人だかりができた。
宮崎市谷川2丁目、主婦宮地萌さん(25)は「シイタケはどんな和食にも合う。
食感がおいしく、体にも良いのでよく使っている」と話した。
「星」と「乾(ほし)」をかけた7日の「乾しいたけの日」に合わせたイベントで、
昨年に続き2回目。
宮崎日日新聞 7月6日より抜粋
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