世界のさまざまな文化に親しんでもらおうと、
えびの市国際交流センター主催の国際交流増フェスティバルーINえびのは、
同センターでこのほど開いた。
外国人が日本の歌謡曲を歌う国際カラオケ大会などの
ステージイベントが行われ来場者を楽しませた。
カラオケ大会は日章学園九州国際高の留学生のほか、
米国などの出場者ら5組が出場し、
それぞれが選曲した日本の歌を感情を込めて
歌い上げた。
来場者からは流ちょうな日本語の歌声に拍手が上がっていた。
カラオケ大会で優勝した宮崎市恒久の外国語指導助手テイラー・ブラウンさん(22)は
「とてもうれしい。ステージで歌うチャンスはなかなかないので、
来年も友だちと参加したい」と話していた。
ほかにも、ステージではし市内外の団体がヒップホップダンスやサルサ、
フラダンスなどを披露。
来場者がステージで一緒に踊るなど盛り上がりを見せた。
(宮崎日日新聞 10月16日 抜粋)
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