川南町 「祭りを通じ地域の絆 多賀ふれあいフェスタ」 地元の活性化 [川南町] [編集]
第2回多賀ふれあいフェスタは17日、
川南町・多賀小であった。
地域の活性化や、
子どもたちが地元に関心を
持ってもらうことを
目的に毎年開催。
特設ステージでは子供たちによる
ダンスやアトラクションがあり、
会場は盛り上がった。
もともと同校PTAが主体のイベントとして始まった
同フェスタ。
その後、自治公民館も参加するようになり、
現在は学校と地元公住民が一体となって
取り組む企画として親しまれている。
その日は、十文字保育園園児による
ダンスで開幕した。
多賀小の5,6年生は同校伝統のソーランを発票。
派手な衣装に身を包んだ児童たちは、
力強い掛け声と振り付けの踊りを披露し、
大きな拍手を浴びていた。
同校6年の橋本脩次(11)は「地元の人たちたくさん来てくれるので、
いつも楽しみ、低学年の時から参加していて、
6年間のいい思い出になった」と感想。
同実行委の杉田博委員長は「地域の協力があってこその祭り。
強い絆をつくり上げていくためにも、
長く続けていきたい」と話してた。
(宮崎日日新聞 10月24日 抜粋)
2015-10-24 10:43
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