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川南町 「はるか昔の生活紹介 県内発掘石器など展示」  [川南町]






県埋葬文化財センターの移動展示会「ふるさと発掘!

埋文キャラバン」は18日、

川南町立図書館で始まった。


県内で発掘された氷河時代から中近世の石器や土器、

陶磁器などを展示。


同町内で発掘された土器もあり、

来場者ははるか昔の先祖の暮らしぶりについて

思いをはせている。


県内で発掘調査を行う同センターが

本県の歴史について理解を深めてもらおうと開催。


本年度は、五ヶ瀬会場(9月)と2ヶ所で行われ、

川南会場では、東九州自動車建設の調査で

発掘された石器類を多く展視している。


展示は、県内最古級のの約3万年前の磁気

(延岡市・山田遺跡)など約220点。


このうち、約160点は同町で発掘された物で、

赤坂遺跡で見つかった弥生土器は、

ひょうたん形をしていて県内でも

珍しいという。


同町内遺跡の解説や各時代の

人々の暮らしを紹介するパネル展もあり、、

来場者は興味深そう見入っていた。


23日には同センター職員による

解説や拓本体験を行う。


同センターは「長時間にわたって展示する

機会は少ない。

気軽に足を運んでほしい」と

呼び掛けている。


●12月6日まで、同館時間は午前9時~午後5時。
24、30日は休館。
入場無料。
問い合わせ℡0985-(24)-1600

(宮崎日日新聞 11月19日 抜粋)






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