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宮崎市 「中華龍光園 油控えた味付け人気」 花ヶ島 [宮崎市]

うめもんじゃ

1977年(昭和52)年に創業した。

地域住民に愛されている 中華料理店。

2階は宴会場となっており、

家族連れから団体客まで幅広く利用されている。


「中華は油っこいイメージだが、

油を控え宮崎の風土に合う味付けにしている」と

オーナーの末吉俊裕さん(56)。

若鶏の唐揚げやチキン南蛮などの

単品メニューに加え、

約20種類の中華定食も人気だ。

営 業・・・・午前11時~午後10時

休み ・・・・不定休

問い合せ・・・電話0985-(23)-6500

(宮崎日日新聞 11月4日 抜粋)

宮崎市 「在来野菜の弁当いかが 宮崎公立大学生24日に販売」  [宮崎市]

宮崎市の宮崎市公立大民族学研究所は、

県内で古くから栽培されてきた在来野菜を使った

「在来再来弁当」を開発した。


24日に同大学で開くフォーラムで参加者に販売する。


弁当には佐土原ナスの田楽や新富町の湖水ヶ池産

レンコンを飾り付けたちらしずし、

鶴首カボチャの煮物、

サツマイモ・宮崎紅の混ぜご飯など9品が入る。


料理は同市の総菜店「ラディッシュセブンカリーノ店」の店長、

佐藤有紀さん(37)が創作。


9品の一つ、都城市や鹿児島市の郷土料理「がね」は

同研究室の学生9人が調理法を考えた。


カボチャと宮崎紅の甘味にショウガの辛味が

引き立つかき揚げに仕上がっている。


在来野菜は地域の風土に合うように栽培され、

地域で消費されてきた。

同研究室の永松教授は「本県には未解明の野菜が無数にある。

野菜の由来を知ることがその風土を知ることにつながり、

在来野菜はいろいろな可能性を秘めている」と話してる。

弁当の販売は2月に続いて2回目で、

今回は弁当の名前を商標登録した。

名前には、在来野菜が再注目されることへの願いが込められている。


同ゼミ3年、遊喜綾華さん(21)は、

「名前は弁当を食べて郷土の歴史や風習にも興味をもって

もらえれば」と話している。

24日は午前9時~午後5時に同大学103教室で「みやざき食

伝統と未来」と題して実施。


在来野菜の研究についての講演や「宮崎の食文化は、

今」をテーマにパネルディスカッションなどがある。

●参加料・・・弁当価格は一般800円
         大学生以下500円
※希望者は23日正午まで同研究室
       ℡080-(6406)-5493に
       申し込む。  

(宮崎日日新聞 10月22日 抜粋)

宮崎市 県内初カミキリムシ、2例目カタツムリを高校生2人が発見 [宮崎市]

宮崎市内の男子高校生2人が、県内では珍しいカミキリムシと

カタツムリを相次いで発見する快挙を成し遂げ、好事家を

沸かせている。

宮崎南高1年の辛島なつ君(16)が採集したヨツスジカミキリは

県内初、宮崎第一高2年の中馬章吾君(16)の

ヘソカドケマイマイは県内で2例目。

2人は「昆虫が大好き。趣味でもずっと研究を続けたい」と

話している。

 2人は同市学園木花台北在住。

住宅地でありながら自然豊かな環境に恵まれ、それぞれ幼い

ころから昆虫と遊ぶことに夢中に。

昆虫研究が盛んな九州大の学会やキャンプに参加するほどの

本格派だ。

 辛島君は木花中2年の時に宮崎昆虫調査研究会(岩崎郁雄会長)

に入会。

今年8月に岩崎会長とチョウを探しに市内の海岸に行き、

ヤシの葉の上にいるヨツスジカミキリを捕まえた。

岩崎会長によると、カミキリムシ科で、台湾などに生息する

南方系。

沖縄、鹿児島県でも確認されておらず、体長は18㍉だった。

 中馬君は、9月に自宅近くの山で葉の裏にくっついている

ところを発見。

同校で生物を担当する末長英規教諭に相談し、九州貝類談話会の

西邦雄副会長がヘソカドケマイマイと確認した。

環境省は準絶滅危惧種としており、北限は宮崎市。

殻の高さは10・8㍉、直径は20㍉で、殻の周りに生えている

毛が特徴だ。

 辛島君は「県内初と聞いてうれしいし『何でこんなところに

いるんだろう?』と驚いた」、中馬君は「将来は九州大農学部

で昆虫の研究をしたい」と喜ぶ。

岩崎会長は「理科力が低迷する中、実際の自然の中で発見する

ことに意義がある。しかも高校生が見つけてくれて、

今後が楽しみ」と話している。(堀口佳菜子)

(宮崎日日新聞 10月19日 抜粋)

宮崎市 「多彩な草花”満開” 英国式庭園で1300株」(宮崎市) [宮崎市]

宮崎市山崎町の国際海浜エントランスプラザ内「英国式庭園で、

約1,300株の草花が楽しめる「秋のフラワーガーデンショウー」が

開かれている。

11月23日まで、入園無料。


園内は、カフェになっているガーデンハウスを中心に

四つの庭で形成されている。


日舎の庭をイメージした北側の「コテージ・ガーデン」には、

赤やピンクのケイトウ、マリーゴールド、コリウスが見頃。


伝統的な整形式庭園が見られる南側の「フォーマル・ガーデン」では、

赤紫色の秋明菊やヒメコリウスがニューサイランやアオキなどの

緑に映える秋の風情が味わえる。


同プラザの善家美都子所長(39)は「ゆっくりと過ごせる空間なので、

家族や友人、恋人と秋を見つけに来てください」と、

呼び掛けている。


31日まではガーデンハウス内がハロウィン仕様に装飾されている。


25日午前10時~午後4時半は仮装して来園した子どもの写真撮影会や

園内に隠されたお菓子を探すイベントもある(先着55人)。


●お問合せ・・・・同プラザ℡0985-(32)-1369


(宮崎日日新聞  10月15日 抜粋)

宮崎市 「ミス・ユニバース宮崎大会代表目指しPR出場がパーティー」 [宮崎市]

2016年ミスユニバース・ジャパン宮崎大会(実行委主催)の

キックオフパーティは13日、

宮崎市のエアラインホテルであり、

12月6日のファイナル大会に出場する女性17人が

大会関係者に紹介された。


パーティーではファイナリストの女性達が

ドレス姿で登場。


ステージ上で自己アピールや大会への意気込みを述べ、

会場から大きな拍手が送られた。


大会は知生や感性、

人間性、自信を兼ね添えた

宮崎の女性リーダーの

創造と国際舞台で

活躍できる女性像を確立する

教育プロジェクトとして、

昨年から開催される。


今大会には県内外から約40人が出場し、

3日のセミファイナル大会で本県関係者13人を含む

17人に絞られた。

優勝者は来年3月に東京都である日本大会に出場する。

ファイナル大会は同市のMRTmiccで行われる。


問い合わせ・・・・・大会事務局℡0985-(83)-0023

(宮崎日日新聞  10月14日 抜粋)

宮崎市 「ワークショップ24、25日、空き家を・店舗活用策探る 宮崎市、参加受付」 [宮崎市]

宮崎市24、25日、中心市街地や霧島地区で空き家や空き店舗んどの

改修・活用策を探るワークショップ「まちのトレジャーハンティング@宮崎市」

を開く。


遊休不動産を活用し、付加価値を生んでまちづくりに生かす。


「リノベーションまちづくり」の一環。


午前9時に市教育情報研修センターに集合し、

4グループの分けて県外の建築士らと空き家や遊休不動産など

再利用可能な「お宝」を探す。


翌25日午前10時からは、

宮崎小体育館で将来を考えられる活用法を構想、

午後2時から報告会を開く。


定員30人程度、参加費は両日午後6時から開かれる

パーティー代6,000円、

25日の報告会(定員200人)のみの参加は無料。


ワークショップに先立ち7、14日午後7時から市民プラザで

「リノベーションまちづくり」を


手がける専門家による無料講演会もある。

ワークショップの参加希望者は氏名、性別、

年齢、職業、連絡先などを明記し、

ファクス・・・・0985-(28)-6572

問合せ先・・・・市商業労政課
         0985-(21)-1792

(宮崎日日新聞  10月07日 抜粋)

宮崎市 飾る場所考え制作 [宮崎市]

 宮崎市大塚町の多肉植物専門店「コチレドン」の寄せ植え教室では、

オーナーの原田真知子さんが選んだ多種多様な多肉植物を

5つ選んで制作していきます。

 多肉植物の寄せ植えの面白さはぶくぶくとした容姿はもちろんのこと、通常の

草花よりもゆっくりと成長するために、大きく育っていく過程を

楽しめることです。

種類によって成長の度合いは違いますが、植え替えまでの約3ヶ月間は、

小さな器の中の世界を満喫できるといいます。

 また、種類によって成長の仕方が異なるのも魅力の1つです。上へと成長し

花を咲かせる「ヒマツリ」や小グマの手のような愛らしい姿をし、

爪先が赤く紅葉する「クマドウジ」、このほかツルのように

長いものや背が高くなるもの、下へと垂れ下がって

成長するものなどさまざまなため、3ヵ月後の変化を考えながら

寄せ植えを進めることがポイントです。

 器にボラや土を入れ土台を作ったら、5つの多肉植物をチョイスします。

花束を作って全体のバランスをイメージします。原田さんが

それぞれの成長の仕方や手入れについて細かくアドバイスしてくれるので、

制作意欲がかき立てられます。

 「玄関や自分の部屋など、飾る場所を考えながら楽しんで作ってほしい」と

原田さんは言っています。

 「多肉植物寄せ植え体験」は営業日の木~土曜、

料金は980円(器代込み)で、要予約になります。

 お問い合わせは、コチレドン TEL0985(83)0266 です。

(宮崎日日新聞 10月1日 抜粋)

宮崎市 協力犬と飼い主募集 [宮崎市]

 宮崎市の宮崎大ボランティアサークル「びいたま」(平良早希部長、37人)は、

動物介在活動に協力する飼い主と犬を募集しています。

活動に参加するには同サークルが主催する愛犬教室でしつけに関する適正試験に

合格し「びいたま犬」に認定される必要があります。

 同サークルは肢体障害児に犬と触れ合いを楽しんでもらおうと

同市清武町の県立こども療育センターで毎年1回、同活動を展開しています。

9月20日には同センターの子どもたち約10人が参加し、

びいたま犬4頭との交流を図りました。

犬に負担がかからないよう途中で休憩時間を設けるなど、

無理なく触れ合えるよう配慮しています。

 びいたま犬の登録数は現在11頭です。

同サークルに所属する林田啓佑さん(20)同大学工学部2年=は

「子どもたちの笑顔が活動の励み。もっと理解が広がり、

犬の参加が増えるとうれしい」と話しています。

 本年度の愛犬教室は25日から来年2月21日までに

前5回予定しており、初回は活動内容の説明や

日本動物病院福祉協会公認ドッグトレーニングインストラクターの

中塚圭子さんによる講演で参加無料です。

2~5回の訓練や適正試験で、参加費は通しで1万円です。

申し込み、お問い合わせは同サークルTEL080(1613)5727、
メールMiyadaibiidama@docomo.ne.jp

(宮崎日日新聞 10月1日 抜粋)

宮崎市 神楽継承願い専門サイト [宮崎市]

 神楽の継承に生かしてもらおうと、

宮崎市の市民団体「ムーンビングウェイブス」(吉岡けい子代表、5人)は

神楽の舞い方や太鼓のたたき方などを動画や写真で紹介する

インターネットサイト「神楽の伝承大百科」開設しました。

県内外の人に神楽の魅力を知ってもらうとともに、

正しい舞を後世へ伝承するのが狙いです。

 サイトでは高屋神社(宮崎市)、銀鏡神社(西都市)、新田神社(新富町)の

基本演目を取り上げ、舞やリズム、構え方などを動画や写真などで紹介しました。

衣装を身に着けて踊る正式のものと、手足の動きが分かりやすいよう、

黒いTシャツとズボン姿で踊る2パターンの動画を掲載しているほか、

リズムを説明する際は「タンタコ」などと実際の稽古と

同じ擬態語を使うよう工夫しています。

 吉岡代表は3年前から県内の神社に残る神楽の調査を開始しています。

保存会員や教育現場から、「学習塾に通う児童が多くて指導する時間が取れない」

「伝統芸能を子供に教えたいが、教え方がわからない」などと

悩みを聞くようになり、サイトを立ち上げました。

 高屋神社神楽保存会の後藤尚武会長(70)は「高屋神社の神楽を

知ってもらうとともに、舞い手になりたい子どもが

増えれば」と期待しています。

 サイトは今後、神社の稽古や小学校の地域学習などと活用してもらう予定です。

吉岡代表は「世界中の踊りとの共通性を発見する機会にもなる。

多くの人に見てもらい、神楽が途切れることなく

伝承されればいい」と話しています。

(宮崎日日新聞 9月30日 抜粋)

宮崎市 空き家問題解決一役 [宮崎市]

 空き家の増加が社会問題となる中、宮崎市で空き家を自治公民館にする動きが

広がっています。まとまった額が必要な新築や建て替えに比べ、

住民の負担がほとんどないのが特徴です。

今月、市内5例目となる空き家を生かした大橋3丁目自治公民館が開設され、

開館式が多くの住民でにぎわいました。市内には施設を持たない

「青空公民館」と呼ばれる自治公民館組織が1割程度あり、市は借家料補助制度を

PRするなどして空き家の活用を促しています。

 市地域コミュニティ課によると、市内には529の自治公民館組織があり、

うち75カ所(4月1日現在)が施設を持っていません。

大橋3丁目自治公民館も、以前は宮崎西地区交流センターや

民間施設などを利用して会議などを開いていました。

しかし、住民から「遠くて通えない」などの声を受け、2年以上空き家になっていた

自治会の元役員宅を、公民館として賃貸契約することを決めました。

 開館式は19日に現地であり、住民ら約30人が出席します。

同公民館の竹村善政館長が「子育てサロンや健康体操教室などを開き、

子どもから高齢者までが集う場にしたい」とあいさつしていました。

敷地面積は約22坪で、2台の駐車場スペースもあります。

市が家賃の半額を補助する「自治公民館借家科補助金交付制度」を利用するため、

毎月の支払いは2万5千円で済むといいます。

 同課の河野重臣課長は「空き家を活用した公民館の開設は、

地域コミュニティーを維持する上でも非常に意義があります。

空き家の利用例として積極的に宣伝したい」と話していました。

 2013年の市内の空き家数は2万5540戸(空き家率12・8%)です。

市内では同公民館のほかに、月見ケ丘北自治公民館や原池自治公民館などが

同制度を利用し、空き家を公民館として活用しています。

(宮崎日日新聞 9月29日 抜粋)
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