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えびの市 「サッキ枝ぶり見事 えびの 22日まで協会支部が秋季展」 [えびの市]


日本皐月(さつき)協会霧島支部(東成生支部長、24人)は、

えびの市のサッキ専門店「松華苑」で

サツキ秋季展を開催している。


会員が丹精した23鉢のサッキが、

来場者を楽しませている。


入場無料。22日正午までまで。


同支部は同市や宮崎市など、本県や鹿児島県の愛好家が所属し、

定期的に展示会を行っている。


展示会は日本皐月協会公認で、

レベルの高い作品が並んでいるという。


今回は10月に開催される九州サツキ盆栽展で

特別優等賞を受賞した「金采」「明美の月」も含め、

14種類が会場に並んでおり、

来場者は枝ぶりの見事さを観賞していた。


会場では支部員が育て方などの相談に

無料で応じている。


東支部長は「会員も年々レベルが上がっている。


花の咲いていない盆栽として美しさを

見てほしい」。


●問い合せ・・・・松華苑℡0984-(33)-0320


(宮崎日日新聞 11月17日 抜粋)

えびの市 「紅葉見頃 深まる秋 えびの高原」 1,200㍍ [えびの市]

えびの市のえびの高原(1,200㍍)で、

紅葉が見頃を迎えている。


同高原の池巡りコース内にある六観御池展望台では25日、

カエデやシロモジなど赤や黄色に色づいた木々を一目見ようと、

多くのアマチュアカメラマンや行楽客が訪れる姿が見られた。


えびのエコミュージアモウサンターによると、

例年より1週間ほど紅葉が早く、

11月上旬頃までが見頃だが、

少雨の影響か落葉も早い様子。


同コースは昨年10月に霧島連山・硫黄山(1,310㍍)に

火口周辺警報が発表されたことを受け、

一時立ち入りが規制されていた。


規制が紅葉シーズンに重なっていたこともあり、

2年ぶりの紅葉を楽しもうと、

同センターへの問い合せも多いという。


友人らと同展望台を訪れていた。


栃木県那須塩原市の村永峰男さん(67)は

「池の緑色と空の青色に、

木々の紅葉が映えてとても美しい」と

話してた。

(宮崎日日新聞 10月29日 抜粋)


えびの市 「留学生ら歌謡曲挑戦 えびの 国際交流フェス盛況」 [えびの市]

世界のさまざまな文化に親しんでもらおうと、

えびの市国際交流センター主催の国際交流増フェスティバルーINえびのは、

同センターでこのほど開いた。


外国人が日本の歌謡曲を歌う国際カラオケ大会などの

ステージイベントが行われ来場者を楽しませた。


カラオケ大会は日章学園九州国際高の留学生のほか、

米国などの出場者ら5組が出場し、

それぞれが選曲した日本の歌を感情を込めて

歌い上げた。


来場者からは流ちょうな日本語の歌声に拍手が上がっていた。


カラオケ大会で優勝した宮崎市恒久の外国語指導助手テイラー・ブラウンさん(22)は

「とてもうれしい。ステージで歌うチャンスはなかなかないので、

来年も友だちと参加したい」と話していた。


ほかにも、ステージではし市内外の団体がヒップホップダンスやサルサ、

フラダンスなどを披露。


来場者がステージで一緒に踊るなど盛り上がりを見せた。


(宮崎日日新聞 10月16日 抜粋)

えびの市 子育て世代を支援 [えびの市]

 えびの市内で保育園などを運営する社会福祉法人えびの福祉会(紫雲徹然理事長)は、

10月1日から同市で病後児ハウス「さくらんぼ」の運営を開始します。

同市では始めての病後児保育の受け入れ施設で、市内の子育て世代の

働きやすい環境づくりへ期待が高まっています。

 病後児保育は、病気の回復期にあるが集団保育が困難な子どもを、仕事を休めない

保護者に代わって保育士や看護師が預かるものです。同福祉会は

同市栗下の民家を改修し、市の委託を受けて事業を運営します。

 施設は木造平屋建てで、そのうち400万円を補助金を利用し助成しました。

個室5部屋を準備し、各部屋にベッド、子ども用のトイレ、洗面台を

設置しているほか、事務室やホールもあります。

ヒノキ材を使った温かみのあるつくりが特徴で、

全館バリアフリー化してあります。

 28日には完成に伴い見学会が開かれ、市関係者など約20人が参加しました。

同福祉会の紫雲眞弓理事(72)は「保護者から相談を受けることも多く、

ようやく長年の念願がかなった。施設は明るい雰囲気のつくりで、

病後で不安定な精神状態にある子どもが

安心できるような環境が整った」と話していました。

 施設には看護師、保育士各1人が常駐し、日曜と祝日は休園します。

生後2ヶ月から小学校6年生までが対象で、定員は4人です。

利用料は1日2千円で、医師の連絡表のほか、健康保険証などが必要です。

 お問い合わせは同施設 TEL 0984(35)1219 です。

(宮崎日日新聞 9月30日 抜粋)

えびの市 市民ら700人歓声、笑い [えびの市]

 えびの市出身の映画監督、故黒木和雄さんの没後10年と戦後70年の節目に合わせ、

えびの映画祭実行委員会(恵守透代表)は8月30日、

黒木さんの代表作「美しい夏キリシマ」などの上映会を同市文化センターで開きました。

計2回の上映に約700人が来場し、地元出身の黒木監督の作品を堪能しました。

 「美しい夏キリシマ」は黒木監督の少年時代の体験を基に終戦前後を描いた作品で、

2001年夏に撮影しました。同市内で約2ヶ月間、ロケが行われ、

多くの市民がエキストラで参加しました。

今回は「美しい夏キリシマ」(英語字幕付き)のほか、短編「ぼくのいる街」、

追悼映像「黒木和雄による黒木和雄」を上映しました。

 観客席からは見慣れた風景やエキストラの市民が登場するたびに歓声が起こりました。

薩摩弁でのコミカルなやりとりでは笑いも起き、戦時中の

人間ドラマを描いた場面では涙するなど、

にぎやかな上映会となっていました。

 上映後は主戦を務めていた俳優の柄本佑さんが来場し、トークショーも実施されました。

当時中学生だった柄本さんは「自身が成長したからか、えびのの町並みは

何か小さくなった感じ。撮影初日のシーンは今も

鮮明に覚えている」などと思い出を語っていました。

 恵守代表は「若い人にも黒木監督の作品を知ってもらえて良かった。

今後も記念館を造るなど、監督の業績を広く知ってもらえるよう

活動を続けたい」と話していました。

(宮崎日日新聞 9月1日 抜粋)

えびの市 武蔵川部屋再び合宿 [えびの市]

 元横綱武蔵丸(武蔵川親方)率いる大相撲・武蔵川部屋が21日、

えびの市相撲場で合宿を始めました。

多くの市民が見学に訪れ、武蔵川親方がげきを飛ばしながら力士へ稽古を

つける様子を見守りました。合宿は25日までで、見学は無料です。

 同部屋は昨年4月に完成した同相撲場の落成式にも参加しており、

同市での合宿は昨年12月に続き2回目です。

初日となった同日は、四股踏みや筋力トレーニングなど基礎的な練習から始まり、

後半はぶつかり稽古や勝ち残りで相撲を取る実践的な稽古も行いました。

武蔵川親方は「もっと前に出ろ」などと厳しく指導していました。

朝方の涼しい時間帯だったにも関わらず、力士は汗びっしょりになりながら

稽古に励んでいました。

 稽古には宮崎市の鵬翔高相撲部の部員3人も参加しました。

同校2年の竹内健吾君(16)は「高校生と違い当たりが強くかなりきつかった。

武蔵川親方の指導は緊張したが、分かりやすくて

的確だった」と話していました。

 稽古後はえびの市が行っている市民大学特別講座も開催しました。

武蔵川親方は「テレビで取組を見るより実際に稽古を見たほうが、

相撲について知ることができる」などとかたっていました。

受講生の1人、同市原田の無職穂森九州男さん(78)は

「力士は相当厳しい稽古に励んでいることが分かった。

またえびのに来てくれたことがうれしい」と話していました。

 合宿中の稽古時間は午前8~10時で、見学の際の私語や写真撮影は禁止です。

23日午後2~4時は、道の駅「えびの」で武蔵川親方の

トークショーや写真撮影、握手会を行います。

 問い合わせは市社会教育課 TEL 0984(35)1111 です。

(宮崎日日新聞 8月22日 抜粋)

えびの市 巨大地震 通信を確保 [えびの市]

 えびの署は19日、巨大地震が発生し警察署が倒壊する恐れがある

事態を想定し、署の機能を移転する訓練を行った。

同署近くのえびの市・飯野高校舎内に災害警備本部を立ち上げ、

通信手段を確保する手順を確認した。

 同署が建築から50年以上経過しているため、大規模地震の際に

署員の避難や警察署の機能移転が迅速に行えるよう実施。

2013年に続き2回目で、署員や県警本部の情報通信部機動通信課員ら

24人が参加した。

 訓練は同市北部山沿いを震源とする震度6の地震が発生したとの

想定で行った。

館内放送に従い身の安全を確保した署員は屋外の駐車場に避難した後、

車両に乗り込み飯野高へ移動。

同校大会議室に災害警備本部を立ち上げ、土砂崩れや主要道路の陥没など

市内の被害状況などを確認した。

また、自動車や発電機から電源を確保し、衛生電話や無線、

照明などを設置。

県警警備2課との通信手段を確保した。

 同署は同校と13年3月に締結した「災害時における災害警備活動の

拠点提供に関する覚書」に基づいて訓練を行っており、日高重徳副署長は

「今後もこのような訓練を積み重ね、課された任務を的確に果たせる

よう対処能力の向上を図りたい」と話していた。

えびの市 地方創生へ市民ら意見 [えびの市]

 地方創生の地方版総合戦略策定に当たり広く市民の意見を聞こうと、

えびの市は7月28日、市国際交流センターで市民ワークショップを開きました。

一般市民や市内企業、団体関係者ら約50人が参加しました。

初回となった同日は、市の魅力や課題について

意見を出し合いました。

 市は現在、人口減少や高齢化問題に対応する目標や施策を決める

「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定に向け協議を重ねています。

市民ワークショップでの意見も、パブリックコメントとして

同戦略策定に反映される予定です。

 ワークショップは参加者が4~6人ごとに9グループに別れ実施しました。

自己紹介の後、えびのの魅力と問題について討論しました。

参加者からは「水、米がおいしい」「3県の県境にあり立地がいい」などの声が上がる一方、

「農業がもうからない」「旧3町の本当の意味での合併が必要といった

市が抱える問題点も聞かれました。

 市は今後も複数回ワークショップを開催する予定です。

今回参加した同市西長江浦、農業平正人さん(47)は「さまざまな立場の人がおり、

新しい意見も聞けて有意義だった。今後のえびのを考える

戦略の一助になれば」と話していました。

(宮崎日日新聞 8月1日 抜粋)

えびの市 JA職員、特殊詐欺未然に防止 [えびの市]

 えびの署は29日、えびの市内で発生した特殊詐欺被害を未然に防止したとして、

JAえびの市加久藤支店に感謝状を贈呈しました。

 同署によると、同市の80代女性宅に22日、警察官をかたる男から

「金融機関の職員が特殊詐欺の犯人と仲間になっている。

このままだと貯金を勝手に下ろされる」と預金を下ろすよう電話があった。

男は身内の不幸で大金が必要になったと装うため喪服着用も指示していました。

女性が喪服を着て同支店を訪れ、700万円を引き出そうとしたところ、

西脇勲支店長(57)と窓口担当の園田由佳さん(24)が女性に声を掛け、

電話で女性の親族に事実関係を確認するなどして詐欺被害を防止しました。

 贈呈式は同署講堂で実施され、福永文應署長が2人に感謝状と記念品を手渡しました。

西脇支店長と園田さんは「6月に開いたえびの署との訓練の成果。

顧客の財産を守ることができてよかった」

「以前から高額の貯金を下ろす方には声をかけていたが、

今後さらに対応を強化したい」と話していました。

福永署長は「特殊詐欺被害防止には金融機関との協力が不可欠。

手口が巧妙化してきているので、市民への広報活動にも

力を入れていきたい」と話していました。

(宮崎日日新聞 7月31日 抜粋)

えびの市 来月「美しい夏一」上映 [えびの市]

 えびの市出身の故黒木和雄監督の没後10年と戦後70年の節目の年に合わせ、

えびの映画祭実行委員会(恵守透代表)は8月30日、

「美しい夏キリシマ」は黒木監督の少年時代の体験を基に終戦前後を描いた作品で、

2001年夏に撮影しました。同市内で約2ヶ月間ロケが行われ、

市民にとって親しみの深い映画となっています。

11年に黒木監督の妻暢子さんが代表を務める会社から、

同市に映画の複製フィルムが寄贈されています。

 実行委は今年が黒木監督の没後10年と戦後70年、

えびのロケから15周年となることから、

この複製フィルムを使用した上映会を企画しました。

24日には上映会PRもかねて市役所を訪問し、

黒木監督の著書「私の戦争」(岩波ジュニア新書)18冊を市内9小中学校に寄贈しました。

恵守代表は「戦争をテーマに作品を撮り続けた監督は、

小林中時代に同級生を爆撃で失くしている。

郷土が生んだ偉大な監督の功績に関心を持ってもらい、

戦争の問題についても考えてほしい」と話していました。

 上映は8月30日午前10時から、市分科センターで実施します。

市が市民団体の活動を支援する「ぷらいど21」事業を活用し、

「美しい夏キリシマ」(英語字幕付き)のほか、短編「ぼくのいる街」、

追悼映像「黒木和雄による黒木」を2回以上上映します。

(宮崎日日新聞 7月27日 抜粋)
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