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川南町 「花時計 ウメバチソウ「最後」の開花」 川南湿原 [川南町]


川南町の川南湿原で今シーズン最後となる植物「ウメバチソウ」=が開花し、

来場者を楽しませている。

ウメバチソウ1拡大.jpg
同湿原が閉園する今月末まで見ることができる。

ウメバチソウは直径2㌢ほど白い花が特長。


川南湿原を守る会事務局長の松原勝次郎さん(64)によると、

標高の高い場所では自生が確認されているが、

同湿原のような低地では珍しいという。
ウメバチソウ2拡大.jpg

遊歩道から少し離れた場所で花を咲かせているため、

よく観察しなければならない。


「目を凝らせば、ほかの植物も見つかるかも。

今年最後のチャンスなので、

散歩ついでにも立ち寄って」と

呼び掛けている。

(宮崎日日新聞 11月21日 抜粋)

川南町 「川南・音楽祭まで1ヶ月 高鍋高加わり練習」  [川南町]

第15回モーツアルト音楽祭(12月18~23日・

川南町サンA川南文化ホール)まで約1ヶ月となり、

最終日にステージに立つ合唱団の練習が

熱を帯びてきている。


15日にあった全体練習には、

高鍋高音楽部が初参加。


本番を想定し緊張感が漂う中、

真剣な表情で臨んでいた。


約40人の大人のグループに

交ざった高校生は男女12人。


約2時間半、指導者で同祭の馬込勇・音楽監督の

細やかな指導を受けながら、

交響詩曲「伊藤マンショ~時を越える祈り」や

ミサ曲ハ長調「戴冠式」を練習。


息の合った合唱うを披露いていた。


普段はCDを使った練習しかできないため、

テンポや邸場などを意識したという。


同部副部長で2年生の杉野君(16)は

「実際に指揮者の指導を受けると、

テンポ違いなどに気づいた。


本番までにしっかる楽譜を読み込んでいきたい」と話してた。   

川南町 「多彩な個性見に来て クラフバッグ作品展」 [川南町]

紙製バンドを編み込んで作る手芸品の展示会「世界に

一つだけのクラフトバック作品展は」は、

川南町トロントロン商店街の津江電気紹介2階で

開催されている。


バックを中心に約200点が並び、

来場者を楽しませている。


作品は愛好家グループ「アン・ベラシ」(津江美津枝代表)の

会員約40人が手作りした。


大小のバンドを使った個性的なバッグのほか、

複雑な編み方を利用し1ヶ月以上かけて

完成させたバスケットなど高難度の作品も並ぶ。


教室に通って1年未満の初心者という

重富喜代美さん(65)=都農町朝草=「製作に

取り掛かると、夢中になって時間も忘れる。


作品には個性が表れていて見ているだけで

楽しい。


男女問わず足を運んでほしい」と

話している。


展示は22日まで。午前9時~午後5時

(22日は午前のみ)。

問い合せは・・・・津江代表℡090(3605)0281


(宮崎日日新聞 11月20日 抜粋)

川南町 「はるか昔の生活紹介 県内発掘石器など展示」  [川南町]

県埋葬文化財センターの移動展示会「ふるさと発掘!

埋文キャラバン」は18日、

川南町立図書館で始まった。


県内で発掘された氷河時代から中近世の石器や土器、

陶磁器などを展示。


同町内で発掘された土器もあり、

来場者ははるか昔の先祖の暮らしぶりについて

思いをはせている。


県内で発掘調査を行う同センターが

本県の歴史について理解を深めてもらおうと開催。


本年度は、五ヶ瀬会場(9月)と2ヶ所で行われ、

川南会場では、東九州自動車建設の調査で

発掘された石器類を多く展視している。


展示は、県内最古級のの約3万年前の磁気

(延岡市・山田遺跡)など約220点。


このうち、約160点は同町で発掘された物で、

赤坂遺跡で見つかった弥生土器は、

ひょうたん形をしていて県内でも

珍しいという。


同町内遺跡の解説や各時代の

人々の暮らしを紹介するパネル展もあり、、

来場者は興味深そう見入っていた。


23日には同センター職員による

解説や拓本体験を行う。


同センターは「長時間にわたって展示する

機会は少ない。

気軽に足を運んでほしい」と

呼び掛けている。


●12月6日まで、同館時間は午前9時~午後5時。
24、30日は休館。
入場無料。
問い合わせ℡0985-(24)-1600

(宮崎日日新聞 11月19日 抜粋)

川南町 「バイク愛好家集結 運転技術披露 親睦深める」  [川南町]

オートバイ愛好家が集まり交流を図る

「かわみなみトロン×2バイクイベント」

(かわみなみライダーズ実行委主催)はこのほど、

川南町のサンA川南文化ホール前広場」であった。


県内外の愛好家約200人が参加し、

運転技術の披露や情報交換を

して親睦を深めた。


バイクを通じて地域を活性化しようと企画。

開催は今年で4度目となり、

実行委の佐光博文会長は「周辺の飲食店に

波及効果をもたらしたい。


少しずつ認知度も上がってきた」と言う。


この日は、愛好家が自慢の愛車に乗って続々と集合。

会場には、国内外メーカー製造した旧型から最新型までの

バイクがずらりと並んだ。


イベントでは、幅の狭い板の上を、

いかにゆっくり進めるかを競う。


「本橋争」があり、好タイムをたたき出すと

観客から大きな拍手が送られた。


佐光会長は「口蹄疫からの復興にも

貢献できていりと思う。


毎年協力してくれる愛好家の皆様に

感謝したい」と話していた。

(宮崎日日新聞 11月10日 抜粋)

川南町 「史跡巡りワクワク 親子連れらウォーキング」  [川南町]


歩きながら古里の歴史を探訪しようと、

川南町西地区自治公民館(岩田宏館長)は1日、

地域住民を対象にウォーキング大会を

初開催した。


同地区の親子連れら約100人が参加。

神社などの史跡を巡りながら、

地元への理解を深めていた。


同町は昨年度から小学校区を基にした

自治公民館制度を導入し、

一つの地区の範囲が拡大。


このため、古里を再発見することで住民同士の

交流を図ろうと企画した。


この日は、子どもから高齢者までの住民が参加。


祝子塚運動公園を出発し、

霧島薬師神社(一息神)や菅原神社などを

巡る約4㌔のコースを歩いた。


立ち寄った史跡ポイントでは成り立ちや童話などの歴史解説もあり、

参加者は資料を手にメモを取るなど、

真剣な表情で耳を傾けていた。


家族と参加した同町・川南小3年の荒川真乃介君(9)は


「友だちとしゃべりなが歩けて楽しかった。

初めて行く場所もあって

すっとワクワクしていた」と感想。

岩田館長は「地元なのに知らないことが多く、

参加者には満足してもらった。

次回は別のコースで実施したい」と

話していた。

(宮崎日日新聞 11月7日 抜粋)

川南町 「川南家庭料理いかが 農家ら旬の食材を持ち寄る」  [川南町]

川南町の海の幸、山の幸を楽しむ「川南四季を食べる会・秋編」

(四季を食べる会主催)は10月31日、

同町漁協であった。


町内の農業者や漁業者などの生産者らが、

旬の食材を作った料理を持ち寄り、

町内外から訪れた約100人が舌鼓を打った。

前回の夏編で20回を迎え「再スタートの回にしよう」(同会)と

臨んだ今回。


川南の家庭料理を通じで交流を深めようという

原点に立ち返り、

町内の参加者」に料理提供を呼びかけた。


この効果もあり、記念回だった前回の品数に近い

約80品が集まった。


会場には、カボチャの煮付けや天ぷらなどの料理のほか、

サツマイモやクリを使ったスイーツが並んだ。

出品者が料理を紹介した後、

参加者全員で試食。、


家庭独自の味付けや食材の意外な使い道があり、

調理法を質問するなどして交流を深めていた。


都城市から参加した公務員吉住宏さん(41)は

「魚も野菜もおいしい物ばかり、

豊富な食材に加えて、うらやましい」、感想。

同会の橋口祐一会長は「現状維持ではなく、

常に新しいことに挑戦する。


新たな気持ちで頑張っていきたい」と

話していた。

(宮崎日日新聞 11月6日 抜粋)

川南町 「フナ大きくなれ! 川南の園児が稚魚放流」 平田川 [川南町]

子どもたちに古里の自然を体感し環境保全を考えてもらおうと、

川南町と平田川淡水魚協(河野寛治(ひろし)組合町)は10月27日、

同町垂門の平田川で保育園児を対象としたフナの放流体験を開いた。


約4千匹もの稚魚を放流した園児たちは「大きくなってね」

「ばいばい」と声を掛け、

元気に泳いでいく姿を見守っていた。

(宮崎日日新聞 10月31日 抜粋)

川南町 「祭りを通じ地域の絆 多賀ふれあいフェスタ」 地元の活性化 [川南町]


第2回多賀ふれあいフェスタは17日、

川南町・多賀小であった。


地域の活性化や、

子どもたちが地元に関心を

持ってもらうことを

目的に毎年開催。


特設ステージでは子供たちによる

ダンスやアトラクションがあり、

会場は盛り上がった。


もともと同校PTAが主体のイベントとして始まった

同フェスタ。


その後、自治公民館も参加するようになり、

現在は学校と地元公住民が一体となって

取り組む企画として親しまれている。


その日は、十文字保育園園児による

ダンスで開幕した。


多賀小の5,6年生は同校伝統のソーランを発票。


派手な衣装に身を包んだ児童たちは、

力強い掛け声と振り付けの踊りを披露し、

大きな拍手を浴びていた。


同校6年の橋本脩次(11)は「地元の人たちたくさん来てくれるので、

いつも楽しみ、低学年の時から参加していて、

6年間のいい思い出になった」と感想。


同実行委の杉田博委員長は「地域の協力があってこその祭り。

強い絆をつくり上げていくためにも、

長く続けていきたい」と話してた。


(宮崎日日新聞 10月24日 抜粋)

川南町 「サツマイモ収穫体験しませんか」 収穫祭  [川南町]


川南町野田原の江崎農園(江崎ケサ子代表)は、

18日午後8時から、さつまいも収穫祭を開く。


収穫した後は、参加者に地取れ食材を使った料理を振舞うほか、

小学生以上を対象に収穫したサツマイモを、

備え付けの袋で持ち帰ることができる。

●参加料・・・・大人   1000円
        小中高学生 500円
        未就学児   無料
※手袋や長く都靴は各自持参すること。
●問い合わせ同園
        ℡0983-(27)ー5757
         090-(8350)ー9392

(宮崎日日新聞 10月7日 抜粋)

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