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門川町 「金ハモや花火鮮やか」 だんじり祭り [門川町]

「金ハモや花火鮮やか」

カンムリウミスズミ、

だんじり祭りなどを描いたい庵川漁港防波堤の壁面」。


町内の小学生6年生が古里の大切にしたいものを1992年から

毎年描いている。


7日には来年度の作業があり、

思い思いの古里を描いた。


門川小の佐渡航君(11)、中城結衣、

小野紗奈、那須涼祐=いずれも12歳=のチームは

町の特産品ハモや花火大会などを鮮やかに描写。


「町民が優しく自然もいっぱい。大好きな町」と

声をそろえた。

(宮崎日日新聞 10月17日 抜粋)


門川町 「門川であすから錦戸部屋が合宿」 水戸泉 [門川町]

大相撲の錦戸親方(元関脇水戸泉)率いる錦戸部屋の門川合宿は16~19日、

門川町西栄町の

園田道場で行われる。


同部屋の力士ら約15人が参加。


特設の土俵で午前7時から10時半まで激しい稽古に励み、

午後は町内の企業や福祉施設を慰問する。


16日午前9時から神事の土俵まつり、

17、18日正午から東栄町公民館で

振る舞いちゃんこ鍋がある。


期間中には歓迎会や交流パーティー、

錦戸親方講演会(いずれも会員制)も開催。


★問合せ先・・・・・合宿実行委員会℡0982-(63)-6048

(宮崎日日新聞 10月15日 抜粋)

門川町 5路線で乗合タクシー [門川町]

 門川町は、町中心部と周辺地区を結ぶ乗合タクシーの実証運行を

10月1日から始めます。「牧山線」や「三ケ瀬線」など5路線で11月末まで走らせ、

利用状況を基に本格運行への移行を判断します。

既存の公共交通機関が利用しづらい地域の住民や運転免許を持たない高齢者の

細かなニーズに応える狙いで、町は積極的な利用を呼びかけています。

 町は、2013年度から公共交通を考える協議会を立ち上げ、

現状の把握とともに新たな交通網の構築を模索しています。

通院や買い物など、日常的な外出が町中心部に集中しているといった

町民アンケートの結果も踏まえて、周辺地区と町中心部とを結ぶ

10人乗りのジャンボタクシーを試験的に走らせることにしました。

一部路線では、時間帯や停留所の場所を、既存の

宮崎交通の路線バスへの乗り継ぎに便利な設定にするなど

一体的な公共交通の維持、利用促進を図ります。

 運行は「三ケ瀬線」が毎週月曜、「牧山線」が水曜、「竹名・中村線」が木曜、

「中山・五十鈴線」が金曜で、それぞれ1日4便です。

神社や公民館前など各地区の主要な施設に乗降場所を設置し、

中心部ではスーパーや役場、駅などで乗り降りできます。

このほか各路線との乗り継ぎにも便利な中心部を巡回する「本町巡回線」を

平日毎日運行させます。運賃は片道200円です。

 同町企画財政課「高齢化などで今後も需要が高まると考えられる公共交通機関。

住民がそのことを考えるきっかけにもなれば」と話しています。

(宮崎日日新聞 9月30日 抜粋)

門川町 花のリース色合い豊か [門川町]


  デザイナー増田さん教室


 門川町の安田薬局(安田尚人代表)で10日、延岡市で活躍する

フラワーデザイナー増田千裕さん(31)によるリース作りの

ワークショップがあった。

参加者は、店内にカフェを併設したユニークな造りの同薬局で、

リラックスしながら花に触れた。


 参加者は、輪っか状の土台に、アジサイやラベンダーなどのドライフラワーや

プリザーブドフラワー、麻ひもなどさまざまな素材を使って飾り付け。

増田さんのアドバイスも受けながら色合いや全体のバランスを

考えて試行錯誤し、個性あふれる作品をそれぞれ作り上げた。


 増田さんは、福岡県内の専門学校を卒業後、花屋での勤務などを経て、

今年8月に「878kiitos(ハナヤキートス)」を起業。

会場となった同薬局では、漢方薬のセミナーや各種教室を定期的に開いており、

両者の「心を元気にする」というテーマが一致し、今回のワークショップが

実現した。


 増田さんは「自分で作ったものを飾る楽しさを知ってほしい。今後も、花を通して

心を元気にする活動を続けていきたい」と話していた。

878キートス [電話]090(3015)2069。


                 (宮崎日日新聞 9月16日より 抜粋)


タグ: リース 薬局

門川町 桃源郷岬 アジサイ 見頃 [門川町]

門川町の遠見半島にある私設庭園「桃源郷岬」で、

約80種200万本のアジサイが咲き始めました。

紫や青、白など色とりどりの花と、岬から眺める海とのコントラストを楽しみに、

例年多くの見物客が訪れる名所。


庭園は広さ約20万平方メートル。

15年ほど前、不法投棄で荒れ果てていた土地を

日向市迎洋園の自営業川崎清郷さん(62)が購入し、

アジサイをはじめブーゲンビリアや桃など年間を通して楽しめる庭園に整備しました。

専門スタッフが草刈りや水やり、植栽を行っています。

今年は園内の一部に遊歩道も新設しました。


東九州道開通効果もあり福岡や大分県からの問い合わせも増えているといいます。

川崎さんは「アジサイは6月いっぱいは楽しんでもらえる。

ブーゲンビリアやスイレンなど他の植物、鳥のさえずりも楽しんで」と話しています。


入園料:中学生以上600円  時間:午前9時~午後5時

問い合わせ:川崎さん 090-(7156)-3876


宮崎日日新聞 5月30日より抜粋

門川町 草川小学校 避難所確認 ふれあいサイクリング [門川町]

門川町の草川小学校で6日、

防災のための「ふれあいサイクリング」がありました。

同校児童と保護者、教諭ら約40人が参加。

校内区にある高台の災害避難所を自転車で巡り、

場所の把握や状況を確認するなどして災害発生時への備えを新たにしました。


親子でサイクリングを楽しみながら校区内12ヶ所の避難所を実際に訪れ、

防災意識を高めようと同校PTAが企画しました。

参加者は東日本大震災関連の映像を見て地震や津波の恐ろしさを振り返った後、

午前9時半すぎ、自転車にまたがって同校を出発しました。

各避難所では、子どもたちの目線で気付いたことや、

改善すべき点などのチェックなどを行いました。


このうち、避難所の一つである総合福祉センターを訪れた6年の中村さん(12)は

看板が目立ちにくいので、設置場所や色あいをもっと考えた方がいい」と

改善すべき点を指摘していました。


同校では今後、これら意見をまとめて同校内の防災委員会で協議し、

町への提案や要望につなげたいと考えています。

門川町 門川中学校 車いす 福祉・技能体験学習 [門川町]

門川町にある門川中学校は6月19日に1年生177人を対象にした

福祉・技能体験学習を実施しました。

講師は町内の高齢者や福祉サークル、町社会福祉協議会のメンバーなど約50人。

生徒たちは昔の遊びや和装着付け、手話や苗植えなど様々なプログラムに

取り組みながら住民と交流を楽しみました。


また車いす体験を選んだ生徒たちは、社協職員が構造のほかブレーキや姿勢

声掛けなど乗る側と後ろから押す側の注意点を説明しました。

その後、生徒はペアになって校内のスロープなどを使って体験し

動かし方に慣れず戸惑いながらもゆっくりと前へ進みました。

車いすのペアを組んだ青柳さん(12)と須田君(13)はインタビューで

方向転換やブレーキのかけ方が難しかった。乗る人の気持ちを考えて押してあげたい

と話していました。

このほかペタンクや冷や汁料理、花壇作り、点字などの体験プログラムがありました。


体験学習は2001年から技能伝承を目的にスタートし

その後、卓球バレーやグラウンドゴルフ体験などが加わり

昨年から福祉関係のプログラムも始まりました。

門川町 桃源郷岬 アジサイ 見頃 [門川町]

門川町の遠見半島にある私設庭園「桃源郷岬」で

約80種1万8千株のアジサイが咲き始めました。

来場者は、紫や青、白など色とりどりの花と

岬から眺める海とのコントラストを

楽しんでいるそうです。

あじさい.jpg

庭園の広さは約20万平方メートルで

15年前に不法投棄で荒れ果てていたこの土地を

日向市の自営業の川崎清郷さんが購入し

母親のトシ子さんが好きだったアジサイを

植え始めました。

今では専門のスタッフを置き、年間を

通して草刈りや水やりをして新たな

栽培を続けているといいます。


川崎さんは

「アジサイはもちろん、ブーゲンビリアや

ジャカランダなど他の植物、20種類以上の

生息を確認している鳥のさえずりも

楽しんでもらえれば」と話していました。


見頃は今週末から6月末ごろまでだそうです。


入園料:中学生以上 500円


時間:午前9時~午後5時


問い合わせ:0982-(63)-5757
        川崎商事
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