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都農町 「晩秋尾鈴路を満喫 都農 親子連れら紅葉狩り」 [都農町]

尾鈴モミジ狩り(尾鈴山フェスティバル実行委員会主催)は22日、

都農町の尾鈴山であった。


町内外から親子連れら約50人が参加し、

晩秋の尾鈴路を楽しんだ。


尾鈴キャンプ場から千畳敷などを巡り

約2時間半のコースで実施。


例年は山肌に広がるカエデやウルシの

紅葉を楽しむことができるが、

今年は冷え込みが弱かったせいか、

色付きは遅れ気味。


それでも、1部で紅葉を見つけると、

写真を撮ったり葉を拾ったりして

秋の気配を体感していた。


散策の後は、一帯に繁殖する希少植物の解説があり、

尾鈴山の貴重な自然について

理解を深めていた。
尾鈴山の紅葉縮小.jpg

また、鍋料理の振る舞いもあり、

参加者は疲れを癒やしながら

交流を深めていた。


友人と訪れた門川町庵川西、

公務員工藤紗千さん(34)は

「紅葉が少ないのは残念だが、

楽しい一日を過ごせた。


登山はが好きなので、

春の山開きにも参加してみたい」と

話していた。


(宮崎日日新聞 11月28日 抜粋)

都農町 「幻想的な光ゆらゆら キャンドル2000個点灯 都農町」 [都農町]

ろうそくの明かりの中でスローライフを楽しむ

「キャンドルナイトinつの」は、

都農町藤見公園でこのほどあった。


約2千個のキャンドルが幻想的な空間を演出。


地域住民や家族連れが訪れ、

思い思いの時間を過ごした。


地域活性化を志す若手でつくる若風会(田淵陽介会長)が

主催。


例年は都農神社で実施しているが、

今回は「ふじみ市」(NPO法人都農enjoyスポーツクラブ主催)と

タイアップして同時開催した。


辺りが暗く丸と、光の回廊が現れ、

町内の園児が紙袋で手作りしたあんどんには、

個性的な絵が浮かび上がった。


来場者はちょうちんを持って周囲を散策したり、

都農高天文学同好会による星空観望会で

天体を観察したりして秋の夜長を楽しんだ。


ボランティアで参加した高鍋高3年の善相原美紅さん(18)は

「ろうそくの明かりは優しい。夜の藤見公園を

堪能できた」と話していた。


(宮崎日日新聞 11月13日 抜粋)
      

都農町 「カラフル仮装でキャラなりきり ハロウィン楽しむ 都農町」  [都農町]



仮装した子どもたちが町内を練り歩く都農町民図書館の

仮装イベントは24日、

同町の道の駅「つの」などであった。


小学生ら30人が参加。


かわいらしいキャラクターに扮(ふん)した子どもたちは、

地域の注目を浴びでいた。


例年は図書館で行っているハロウィンのイベントを、

児童たちの要望もあって県外で開催。


子どもたちの楽しむ姿を地域住民にも見てもらおうと、

道の駅の協力を得て実現した。


図書館に集合した子どもたちは、

カラフルな衣装に着替えて映画やアニメの

キャラクターに変身。


同館から道の駅までの約500㍍の道のりを

歩いた。


道の駅では、仮装コンテストを行い、

一人一人が仮装のポイントなどを発表し、

買い物客からも大きな拍手を浴びていた。


都農南小4年の園田希翔君(10)は

「キャラクターになりきって

町を歩くのは楽しかった。


来年ももっと本格的な格好をして参加したい」と

満足顔だった。


(宮崎日日新聞 10月30日 抜粋)


都農町 「(こいせん)鮮度抜群のコイ料理 一念発起転身し努力」 [都農町]

今年でオープン45周年目を迎えた「こいせん」。

川魚や海鮮料理を提供する町内きっての老舗だ。

中でも一押しはコイ料理。


業者から仕入れたコイは、

井戸水が張られた店のいけすへ。


店主の谷口昭義さん(63)は「川魚が臭いというのは

大きな間違い。

きれいな水で育った魚を食べてほしい」と、

注文後に締める刺身は鮮度抜群で癖はない。


一番人気の「コイの丸ごと揚げ」は豪快に1㌔以上のコイを仕様。

低温と高温の油で2度揚げした後、

あんをかける。


外はバリバリ、身はふっくら骨まで味わことができる。


●定休日・・・・不定休

●連絡先・・・・0983-(25)-0643

(宮崎日日新聞 10月21日 抜粋)

都農町 「バイオマス発電所 最先端の機能備える」 尾鈴サンロード [都農町]


尾鈴サンロードが整備され、

町中心部や町外から来やすくなりました。

私たちが子どもの時と変わりない風景が残り、

四季折々の姿を見せてくれます。


特に春には山肌に桜が咲き乱れ、

都農ワイナリーの裏にある牧内山が絶景スポットです。


長野地区方面に向かうと、

高台にそびえ立つ巨大プラントが見えてくる。


「グリーンバイオマスファクトリ」(米良社長)の都農発電所は、

木質チップのみを燃料とする全国3例目のバイオマス発電所だ。


今年2月に本格稼動を開始し、


年間発電量は約4千万キロワット時に上がる。


東日本大震災による福島原発の事故により、

注目が高まるバイオマスエネルギー。


最先端の機能を備え、

24時間稼動する発電所に県外からの視察が耐えない。


学校の社会学習に役立ててもらおうと、

小中学生を対象に発電方法や施設の主要を収録したビデオの上映

を祈っている。


神谷知明所長は「バイオマス発電を知れば、

地球の環境も勉強できる」と話している。

℡0983(24)2550(学校関係以外は要相談)

(宮崎日日新聞 10月20日 抜粋)

都農町 「来月 本県初の大会」 チンドン屋 [都農町]

「来月 本県初の大会」

都農町藤見公園で行われる町産業まつり(11月8日、実行委主催)で、

県内外のチンドン屋が出演するチンドン大会の開催が決まった。


同町名貫出身でチンドン屋「花ふぶき一座」座長の富田若奈さん(44)=都城市=

が13日、同町役場を訪れ、

河野正和町長に詳細を報告した。


全国で活躍する富田さんは町ふるさと大使を務め、

古里でのチンドン大会開始を模索してきた。


一方で、町も特色あるイベントで集客を狙っており、

両者の志惑が一致。


同一座に加え、宮田さんと親交のある東京都、

大阪府、長崎県の4団体が出演する。


県外のチンドン屋が集結するイベントは

本県初という。


大会では屋内運動場に設けたステージで歌や踊り、

大道芸などをを披露。


チンドンの全国大会で行う特産品の宣伝パフォーマンスも実施し、

本格的な演出を楽しむ事が出来る。


宮田さんは「やるからには初めての企画に挑戦してみたかった。

都農は祭り好きの人が多い。


チンドンを知らなくても楽しめるイベントに仕上げたい」と

意気込んでいる。


同まつりは昨年、34年ぶり復活。


地場産品の魅力再発進を目的として開催され、

県内外から約8千人(主催者発表)が訪れた。

(宮崎日日新聞 10月16日 抜粋)

都農町 「多彩競技心も熱く 老人クラブ大運動会」(都農町)  [都農町]


都農町の各地区老人クラブがスポーツを通じて交流を図る

「老人クラブ連合大運動会」(同町老人クラブ連合会主催)は8日、

同町体育館であった。


34地区が小学校区ごとに赤、青、白の3組に分かれて対抗戦。


約500人が頂点を目指して熱戦を繰り広げた。


毎年秋に開催、高齢者が一同に会いするとあって

町の一大イベントとなっている。


過去に一度も中止することなく、

今回で40回目。


閉会式で同連合会の小森豊会長(76)が

「5年、10年と長続きするためにも、

アイデアを出し合って盛り上げて生きたい」と

あいさちした。


球技は2人一組で膨らませた風船を

尻で割る「けつ圧測定」や、

袋に入ったカップ焼酎を

さおに付いたフックで釣り上げる

「だれやめ釣り」など

趣向を凝らした種目ばかり。


ラグビーボールをドリブルしてタイムを競う「人生ボールけり」では、

思い通りに転がらないボールに悪戦苦闘。


それでも息を切らしながらゴールを目指す姿に

会場の大応援団から声援が送られた。


青組みで参加した武田達夫さん(83)=は

「体も気持ちも熱くなった。

若いころのように体は動かないが、

健康に気を付けてずっと参加したい」と

話していた。


(宮崎日日新聞 10月9日 抜粋)

都農町 3千発大輪 夜空彩る [都農町]

 都農町の夏を締めくくる「つの町民花火大会」は21日、

同町山下明田地区の都農川河口であった。

町民有志らでつくる実行委〈河野章弘委員長)が主催し、

地元企業や町民からの寄付金を基に実施。

約3千発の打ち上げ花火が夜空を彩った。

 実行委のメンバーが町内で協力を呼び掛けたり、募金箱を

設置したりして開催しており、今年で11回目に。

午後8時、最初の花火が打ち上げられると、町民の庭や屋上、

沿道で足を止めた人たちから拍手が湧いた。

 色とりどりの花火に交ざり、尺玉の大輪が夜空を染めると、

ひときわ大きな歓声。

観衆は約50分間の花火ショーに見入っていた。

家族で見物した都農小2年の赤尾春香さん(8)は「花火が

すごく近くに見えて、音も大きかった。たくさん花火大会に

行ったけど、一番楽しかった」と話していた。

 同日は都農川沿いで花火大会に合わせた「川祭り」〈同町

商工会青年部主催)もあり、多くの家族連れでにぎわった。

(宮崎日日新聞 8月28日より抜粋)

都農町 普段から絆大切に [都農町]

 口蹄疫や東日本大震災の教訓を生かし、災害の備えについて考える

シンポジウム「これからの災害に備える-絆の確認-」は23日、

都農町の塩月記念館であった。

約160人が来場し、パネルディスカッションを通じて、

災害時の助け合いの重要性について理解を深めた。

 県弁護士会、県ボランティア支援連絡協議会が主催。

今月27日に口蹄疫の終息宣言から5年が経過するのを記念して開催した。

パネルディスカッションには、獣医師や弁護士、商工団体代表のほか、

宮城県気仙沼市の市民団体代表ら7人が登壇。

口蹄疫と東日本大震災を同じ「災害」として捉え、災害時の行動や復興段階で

「何が必要か」をテーマに討論した。

 口蹄疫発生1例目の農場を診察したあおき動物病院(都農町)の

獣医師青木淳一さん(43)は5年前を振り返りつつ「コミュニティーが

分断され、地域がバラバラになった」と報告。

その上で「災害が起きた後では遅い。

平常時に、人と人とがしっかりつながっていることが大事だ」と訴えた。

 五ヶ瀬中等教育学校6年の松本玲君(17)は「自分たちも

地域の一員。災害時に困ることがないように、普段から

絆を意識して生活しないといけない」と話していた。


(宮崎日日新聞 8月26日より抜粋)

都農町 買い物客行列つくる 道の駅「つの」2周年催し [都農町]

都農町の道の駅「つの」(福地清乙駅長)は26日、同駅で
オープン2周年記念イベントを開いた。
豪華景品が当たる抽選会や
無料振る舞いなどがあり、県内外から約5千人
(同駅発表)が訪れ、大いににぎわった。

同駅は口蹄疫からの復興などを図る
核施設として2013年7月31日にオープン。開業以来の来場者数は
6月末で136万人、昨年度の売上高は7600万円に達した。
これらの成果が評価され、
今月上旬に九州・沖縄「道の駅」連絡会の優秀賞を受賞した。

26日は、台風12号の影響が心配されたが、
朝から駐車場は混雑。
千円以上の買い物客には抽選券が配布されるとあって、
地元産の新鮮な野菜や加工品が並ぶ門前市場では、
レジの前に買い物客が長い列をつくった。

今月末には来場者数が140万人を突破する見込み。
本年度は売上高などで昨年度比3%増を目指す。
福地駅長は「近隣自治体との競争に
勝つために、町外客のリピーターを増やす。
今後も魅力ある商品開発を積極的に
行っていきたい」と話していた。

(宮崎日日新聞 7月28日 抜粋)
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