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西都市 「韓国リーグ14年ぶり優勝 市長らベアーズ激励」   [西都市]

韓国プロ野球の斗山ペアーズの秋季キャンプが、

西都市の西都原運動公園で

行われいる。


7日現地で歓迎セレモニーがあり、

市スポーツランド推進協議会などが

花束や特産品を贈り選手らを激励した。


ベアーズは韓国プロ野球の人気球団で、

同市での秋季キャンプは6年連続8回目


今期はリーグ戦で10チーム中3位となり、

プレーオフを勝ち上がる14年ぶりに

韓国シリーズを制した。


王者として臨む今ジャンプには選手、

スタッフら58人が参加している。


セレモニーでは同協議会会長の橋田和美市長が

「西都ジャンプの成果と思うと大変うれしいと」。

秋季も頑張つてほしい」と激励。


西都菜の花レディーが呉在一選手らに花束を手渡し、

同協議会から西都産の焼酎、

県から「宮崎ブランドパーク」20㌔の

目録を贈呈した。

キャンプは26日まで。

休養日は11、16、21、23日。

問い合せは市スポーツ振興会℡0983-(43)-3478


(宮日日新聞 11月10日 抜粋)

西都市 「地取れ食材に舌鼓 西都産業祭りにぎわう」  西都原古墳群 [西都市]

西都の秋の味覚を堪能する「さいとふるさと産業まつり」は

24日、25日、西都市の西都原古墳群イベント広場で

あった。



地取れの野菜や地元産品の販売があり、

多くの家族連れでにぎわった。


会場では西都産を野菜ふんだんに使ったかき揚げや

「有田牧畜産業」のエモ牛ハンバーガーなどが好評。


口蹄疫終息から5年を記念した西都産牛肉の振る舞いには

長蛇の列ができていた。


また、市制施行57年にちなみ、

同市産のズッキーニを使った

長さ57㍍の巻きずしを完成させるイベントもあり、

家族連れら約160人が1列に並んで、

巻きずし作りに挑戦していた。


西都市出身のデュオ「黒木姉妹」ステージや

人気アニメ「妖怪ウォッチ」の

キャラクターショーもあり、

来場者はコスモスが満開の西都原を散策したり、

食事を楽しんだりするなどして

思い思いの時間を過ごしていた。

(宮崎日日新聞 10月28日 抜粋)

西都市 「ご当地グルメ24、25日販売 西都で産業まつり」 西都原古墳群 [西都市]

「ご当地グルメ24、25日販売 西都で産業まつり」

さいとふるさと産業まつりは24、25日午前10時~午後4時、

西都市の西都原古墳群イベント広場で開く。


地場産品のほか、西都産のニラや牛肉を使用したもつ鍋など、

ご当地グルメを販売。


口蹄疫から5年を記念した西都牛の特別販売などがある。


会場では姉妹都市・長崎県西海市の物産コーナーも設置。


アンパンマンなどのキャラクターショーもある。


市役所と運動公園駐車場からの臨時シャトルバスも

運行する。


●問い合わせ・・・市農政課℡ー0983-(48)-0382

(宮崎日日新聞 10月22日 抜粋)

西都市 「コスモス色とりどり 西都原古墳群 見頃迎える」 [西都市]

西都市の西都原古墳群でコスモスが

見頃を迎えてます。


現在は三~5分咲きで、

今週末には満開となる見込み。


白や紫、ピンクなど色とりどりの花びらを眺めながら

散策や写真撮影を楽しむ人たちで、

にぎわいを見せていた。


9月上旬に古墳群中央のイベント広場周辺を中心に

約6㌶に種をまいた。


市商工観光課によると、

10月に好天が続いているため草丈も70㌢ほどまで成長し、

花付きも良い。


現在は古墳群入り口「鬼の窟」周辺が最も花の勢いが良く、

他は三部咲き程度。

西都原ガイダンスセンター周辺の畑は

病害虫被害があり

種をまき直したため、

開花が遅れる。


同課は「ここ「2,3日で一気に咲き始めている。

イベントもたくさんあるで足を運んでほしい」

と話している。


花は11月上旬ごろまで楽しめる。


(宮崎日日新聞 10月21日 抜粋)

西都市 「西都伸びやかに描く 児童の力作商店街展示」 [西都市]

「西都伸びやかに描く 児童の力作商店街展示」

西都市の名所や祭りなどを題材にした児童の作品を商店の店先に飾る。

「街なか美術館」(西都市商工会議所主催)が、

同市中心部で開かれている。


市内の児童が描いた172作品が展示され、

商店街に彩りを与えている。


作品は妻駅西地区商店街振興組合、

えびす通り商店会、平助踊り商店会、

本町通り商店会の代表者らで作る選考委員会(委員長・

清野憲一市美術協会長、6人)で審査した。


優秀賞15点は11月18日まで同市商業施設「パオ」に、

他の作品は3期に分けて各店舗の店先に展示。 


ヒマワリや菜の花が咲き誇る西都原古墳群や西都夏祭りの互親組太鼓台、


神楽などが子どもらしい伸びやかな筆致で描かれている。


8日にあった表彰式では同会議所の市原義彦副会頭が

「素晴らしい絵ばかりで感動した。

皆さんも子どもたちたちの作品を見に商店街に足を運んで

ほしい」とあいさつ。


優秀賞を受賞した児童15人1人一人に表彰状を授与した。


(宮崎日日新聞 10月14日 抜粋)

西都市 (「たいまつ行列」参加者募集!西都16日締切り) 西都古墳祭り [西都市]

(「たいまつ行列」参加者募集!西都16日締切り)

西都古墳祭り実行委員会は、

11月7日、8日、に西都市の西都原古墳群などで開く

同まつりのメーンイベントの一つ「たいまつ行列」の参加者と

運行を補助するサポーターを募集している。

16日締め切り。


行列は7日午後6時に同市都萬神社を出発。


神話ゆかりの地をつなぐ、

同古墳群内の御陵前広場までの約4㌔をたいまつを掲げて歩く、

年齢制限はないが中学生以下は保護者の参加は必要。

サポーターはコースの指定箇所で参加者を誘導後、

行列に加わる。


問い合わせ、申込は実行委事務局

℡0983-(41)-1557

(宮崎日日新聞10月06日 抜粋)

西都市 台湾中学生ら農家民泊満喫 [西都市]


 台湾・高雄市の甲仙国民中の生徒と教員ら17人が、11日まで2泊3日の日程で

西都市を訪問した。市が進める教育旅行誘致の一環で、生徒らは農家民泊や

学校交流などを通じて同市のグリーンツーリズムを満喫した。


 生徒12人(男子4人、女子8人)は甲仙国民中の綱引きチームに所属する2,3年生

で、西都市グリーン・ツーリズム研究会(水本明男会長)の会員農家3戸が

宿泊を受け入れ、手作り料理でもてなした。


 学校交流では穂北小と妻高を訪問。穂北小では一緒に給食を食べたり、

運動場で綱引きをするなどして親睦を深め、妻高では

浴衣の着付けや弓道など日本の伝統文化を体験した。


 また、台湾の生徒らは日本の介護事情を学ぼうと同市の特別養護老人ホーム「三納の里」

も見学。入所者らと交流するなど有意義な時間を過ごしていた。国民中3年の

潘麗玲(ファン・リーリン)さん(14)は「台湾と違って

のんびりとした雰囲気ときれいな空気でゆっくり過ごせた、

また、ぜひ訪れたい」と話していた。

西都市 下水流臼太鼓踊保存会が伝統文化ポーラ賞受賞 [西都市]

伝統文化の継承保存に貢献し、今後も活躍が期待される個人、
団体を表彰する「第35回伝統文化ポーラ賞」の地域賞に
西都市の県指定無形民俗文化財・下水流臼太鼓踊を
伝承する同踊保存会(橋口智俊会長、34人)が選ばれた。
東京五輪など国際イベントで披露された実績や後継者育成に
取り組んでいる点が評価された。
表彰式は10月下旬に東京である。

同賞はポーラ伝統文化振興財団(東京)主催の顕彰事業。
自治体などから推薦を受けた個人や団体から選考する。
本年度は全国から122件の推薦があり、優秀賞2件、
奨励賞1件、地域賞に同保存会を含む5件が選ばれた。

同踊は同市下水流地区に江戸時代から伝わるとされ、太鼓を胸に
抱え、色鮮やかな約3メートルの幟(のぼり)を背負った踊り手
16人と、鉦(かね)を持った4人、歌い手4人の計24人が
輪になったり十字の隊列を組んだりする勇壮な舞が特徴。
八朔(はっさく=旧暦の8月1日)の朝から夕方にかけて
南方神社(五穀豊穣=ほうじょう)、一ッ瀬川の河原(水難よけ)、
下水流公民館(火難よけ)でそれぞれ奉納される。

地区の長男への世襲による伝承を続けてきたが、近年は地元の
穂北中の生徒に技術指導を行うなどして将来的な担い手の
確保に向けて取り組んでいる点なども評価された。
橋口会長は「後継者の確保などは郷土芸能共通の課題だが、
受賞を励みに伝承に力を入れていきたい」と話している。
ことしは9月13日に奉納がある。

(宮崎日日新聞 9月3日より抜粋)

西都市 住人ら工事の無事祈る [西都市]

 建て替えを進めている西都市銀鏡の銀鏡神社(濱砂則康宮司)の

拝殿の上棟式は、同神社でこのほどあった。

関係者や地区住民ら約100人が出席し、工事の無事を祈った。

建て替えは120年以上前に建設された拝殿の老朽化を受けて、

同地区出身の元厚労省職員、濱砂栄一さん(60)=東京都江南区=

から材料のヒノキや建設費の寄進を受けて、同神社の氏子壮大なの

で作る改築委員会が実施している。

 上棟式では、骨格のできた拝殿で神事を行った後、せんぐまきを実施。

2006年に同神社境内に完成した「伝承館」以来の行事とあって、

里帰り中の親戚や地区住民も大勢参加。

まかれる約30キロ分の餅などを拾って、工事の無事を願っていた。

拝殿は10月中旬ごろまでには完成予定で、改築委員会の

委員長を務める濱砂正光さん(78)は「地区住民も

大勢参加してもらえていいものが出来ると思う」

と話していた。

同神社は国の重要無形民俗文化財に指定されている

「銀鏡神楽」を伝承している。

(宮崎日日新聞 8月26日より抜粋)

西都市 復興祈り農家らリレーマラソン [西都市]

 2010年の口蹄疫からの復興を西都市内外にアピールしようと、大人から子どもまで

バトンをつなぐリレー形式のマラソンイベント(西都市陸上競技協会主催)が8日、

同市の西都原運動公園陸上競技場でありました。

被害にあった畜産農家なども参加し、約100人が4チームに分かれ

走り競い合いながら復興を祈願しました。

 27日で終息宣言から5年の節目を迎えるのを前に、

5年ぶり2回目の開催を企画しました。

妻中陸上部、西都陸上少年団、都於郡マンショチーム、陸協チームの

計4チームが参加しました。

 各チーム25~30人で編成し、中学生以上は1人500メートル、

子どもは250メートルを交代で担当しました。

選手たちは強い日差しが照りつける中、力走していました。

口蹄疫被害を受けた畜産農家や、

合宿に来ていた台湾の高校野球部の部員らもバトンをつない

で全チームが完走を果たしました。

1位の妻中陸上部は女子マラソンの世界記録(2時間15分25秒)と

同タイムでゴールする健闘をみせていました。

 口蹄疫でワクチン接種の対象となり飼育していた牛を殺処分した

西都市鹿野田、繁殖農家斉藤末男さん(70)は

「イベントが自粛されていた当時を思えばすばらしいこと。

スポーツを通じて頑張っている姿を発信できれば

との思いで走った」と話していました。

(宮崎日日新聞 8月12日 抜粋)
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