木城町 第17回きじょう町そばオーナー [木城町] [編集]
9月7日にソバの種まきから脱穀までを体験する
木城町「第17回きじょう町そばオーナー」の種まきが
同町石河内の木城えほんの郷近くの畑でありました。
町内外から親子連れら14組38人が参加し、
地元住民や町職員らから指導を受けながら
丁寧に種をまきました。
18アールの畑を、
家族やグループで作業する家族農場と
大勢で協力して栽培する共同農場に
区切って実施し、
参加者は、「溝立て」と呼ばれる熊手のような形状の
農具を引いて3,4センチほどの溝を筋状に掘り、
溝に沿って種をまきました。
なかには、軟らかくて冷たい土の感触を
はだしになって楽しんだり、
親子で力を合わせて溝立てを引っ張る
参加者もいたそうです。
家族で参加した生目台東小5年の法元健君(11)は
「6年ぶりに参加した。
木城でソバの栽培に挑戦してみてから、
そばが好きになった。
おいしく育ってくれるといいな。」と
話していました。
参加者は、10月にソバの花の花見をし、
11月に収穫、12月に脱穀に
挑戦する予定だそうです。
2014-09-08 11:25
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