秋の交通安全運動(21~30日)に合わせて25日、
全国の通学路で交通取り締りが実施されました。
本県では13警察署の署員約330人が通学時間帯の街頭70ヵ所で
一斉取り締まりを行い、通行禁止、速度違反などで136件を摘発しました。
このうち宮崎市の赤江小学校、赤江東中学校近くでは、
宮崎南署員10人が両校南側の通学路に検問3ヵ所を設置しました。
通学時間帯は歩行者専用になるスクールゾーンに進入する車に通行許可証を求め、
所持していないドライバーを摘発、指導しました。
県警交通部の福永統括管は「
通学路付近を運転するときは、
登下校中の児童や生徒に注意し、常に緊張感を持ってハンドルを握ってほしい」と
話していました。
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