宮崎市は3月8日、同市清武町のSOKKENスタジアムで
3月4日から合宿を行っているJR西日本硬式野球部に
県産果物の盛り合わせを贈呈しました。
同市観光協会の冨森信作副会長が
「太陽と緑そしてキャンプの聖地宮崎にようこそ」とあいさつ。
同野球部副部長のJR西日本広島支社佐伯祥一副支社長に
キンカン9キロ、イチゴ9箱、日向夏ミカン6箱を贈呈しました。
同野球部の花本監督は
「練習で疲れた選手たちにとってビタミンCが豊富な果物はありがたい。
いい環境での練習でチームのレベルを上げ、
今年は全国で勝てるようしっかり力を付けたい」と話していました。
同野球部は広島市に本拠地を置く社会人野球チーム。
昨年7月の都市対抗野球に初出場、社会人野球日本選手権に4度出場しています。
宮崎市で合宿を行うのは初めて。
同日は同市の宮崎産業経営大と試合を行ったほか、
3月10日は九州産業大、3月14日は立教大学との試合を予定しています。
いずれも同球場会場で午前10時試合開始。入場無料。
お問い合わせ:NPO法人宮崎スポーツ振興会
0985-(62)-3003
宮崎日日新聞 3月10日より抜粋
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