本年度の木城町民文化祭(町生涯学習推進協議会など主催)は、
同町総合交流センターリバリスなどで
このほどあった。
町民による作品展示や芸能発表などがあり、
日頃の学習成果を疲労した。
「生涯学習のつどい」では、各種表彰やドイツの
スポーツクラブとの交流事例報告、
小、中学生による合唱を実施。
木城小の4年生の合唱と朗読を疲労した後、
スライドを映し出された自分の写真をバックに
「パイロットになりたい」
「人に優しい人になる」など
1人ずつ将来に夢を発表した。
子どもたちの一生懸命な姿を見て、
目に涙を浮かべる来場者もいた。
4年の原大樹君(10)の母・美樹さん(35)は
「子どもの夢を初めて聞き感動した。
文化祭に来るのも初めてだが、
たくさんの作品があって楽しめた」と
話していた。
文化祭は4日間の日程で町体育間に
書道や絵画などの作品約1,500点を展示。
マラソン選手でメキシコ五輪の君原健二さん(74)=
オリンピックメダリストクラブ理事、
北九州市在住=による講演もあった。
(宮崎日日新聞 11月18日 抜粋)
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