国富町八代南俣にある籾木体育館の西側で
ヒマワリが早くも見頃を迎えています。
ヒマワリは約20アールの休耕地に約2万本もの黄色い花が咲き
近所の住民らを楽しませています。
無料壁紙フリー写真素材集/癒しの風景写真
元々は、地区の住民で組織し、植栽活動などに取り組む
「籾木地域農地・水の会」が休耕地を有効活用しようと
2007年から様々な種類の花を植え始めたそうです。
3月中旬に種をまき、5月上旬から咲き始めました。
咲いたのは「40日ひまわり」という小柄な品種で
高さは約50センチになります。
ヒマワリは畑一面を埋め尽くしており
近所の保育園児や老人ホームの入所者が見物に訪れています。
また、秋にはコスモスが楽しめるそうです。
ここで豆知識
そもそもヒマワリってどんな花?
●原産地が北アメリカで、高さ3メートルまで成長する。
●ヒマワリは一見、大きな花のように見えるが
これは多数の花が集まって1つの花の形を作っています。
●よく太陽の動きにつれてその方向をおうように花が回ると言われていますが、
実際に太陽を追って動くのは成長が盛んな若い時期だけです。
コメント 0