宮崎北署は28日、傷害、窃盗、器物損壊の疑いで指名手配していた住居不定、
自称飲食店従業員梅田容疑者(32)を逮捕しました。
逮捕容疑は15日午前10時から午後1時半ごろ、
同居していた宮崎市の20代女性のアパートで、
女性の顔を殴るなどの暴行を加え頭部に全治約5日間の擦り傷を負わせた上、
現金4万円の入った貯金箱と腕時計(時価5万円相当)を盗み、
テレビやパソコン、携帯電話など(時価計22万円相当)を壊した疑いです。
同署によると、梅田容疑者は犯行後に逃走。
女性から同容疑者が以前、熊本市に住んでいたとの情報を受け、
熊本県警の捜査員が同市で同容疑者を発見し取り押さえました。
同容疑者は「
腕時計は盗んでいない」と窃盗容疑を一部否認しています。
宮崎日日新聞 1月29日より抜粋
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