高鍋染ヶ岡地区 来月4日、無料
ヒマワリの本数と植栽面積が日本一を誇る高鍋町染ヶ岡地区の「きゃべつ畑のひまわり
祭り」(8月15、16日)に向けて、農家女性でつくる「農奥」(大脇直美代表)は
7月4日、現地で種まきイベントを行う。事前申し込み不要で参加無料。
ヒマワリは種をまいて約40日で満開となる。キャベツ・白菜の収穫が終わった畑で、
昨年の80ヘクタール・1100万本と同じ規模で栽培に取り組む。産地PRや
消費者との交流に取り組む農奥が「キャベツ農家と交流し、産地を身近に
感じてほしい」と、毎年種まきイベントを開催している。
当日は午前10時に現地集合。長靴を履き、汚れてもいい服装で参加する。同町持田の
国道10号家床交差点から川南漁港方面へ曲がり、県道高鍋木城線を進むと立っている
「ひまわりキャベツ」ののぼり旗が目印。雨天中止。
問い合わせは同町観光協会
0983(22)5588。
宮崎日日新聞 6月24日より抜粋
コメント 0