舞鶴公園を1万基の灯籠で彩る高鍋町最大のイベント
第15回高鍋城灯籠まつりに向け、実行委員会設立総会が
30日、同町役場であった。約40人が出席し、
当日までのスケジュールなどを確認した。
会長に黒木敏之さん(黒木本店)、実行委員長に福岡直樹さん(福岡生花店)を選出。
黒木会長は「皆さんの協力を心強く思っている。力添えをよろしく」とあいさつ。
本年度予算などを協議した。
開催日は10月10日午後3~9時、11日午前11時~午後9時で
舞鶴公園と町美術館駐車場を中心に開催する。
当日までに計4回の実行委員会を開催し、9月には灯籠向けの竹切り出し作業を行う。
出席者からは「町内あちこちに飾り付けるためにも、竹の切り出しを早くできないか」
「使用した竹灯籠の一部は翌年まで保管できないか」などの意見が出た。
事務局の町政策推進課では「切り出した竹や灯籠を保管する場所の確保が課題」
として今後検討することを回答した。
宮崎日日新聞 7月1日より抜粋
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