高鍋町の49回「町民の日」記念式典と第(48回町社会福祉大会は1日、
町美術館多目的ホールであった。
約200人が出場し、行政や教育、文化、福祉などの各分野で町勢発展に
尽くした32個人、2団体を発表した。
小沢浩一町長が「高鍋町であることに誇りと喜びを持って、
さらなる発展を図らなければ」とあいさつ。
町議や行政事務連絡委員、社会福祉事業に貢献した町民に
表彰状と記念品を贈った。
受験者を代表し、介護認定審査員を長年務めた
歯科医の関正夫さん(80)=南高鍋=が「今後も町勢の発展に貢献していく。
それぞれの道でさらなる精進を重ねる」と謝辞を述べた。
町民の日は1938年(昭和13)年11月1日、
旧高鍋町と上江地区の合併を記念して制定された。
受賞者は次の通り。(継称略)
【一般受賞者】
町行政部門=後藤隆夫、時任信一、児玉茂雄、長門正三、
児玉康宏、守部伸秋、武田登美夫、西森幹夫、
佐藤哲郎、白石秀人、日野正勝、河野幸雄
産業経済部門=加藤重喜、
教育文化部門=前田景子、萩原晴郎、平田和彦、
石川都美、川越吉人、
民生部門 =関正夫、坂田師隣、重安順子
【福祉関係受賞者】
金丸成久、増田スエ子、原野ふさ子、坂本道徳、
武田博温、小島義久、
蓑江地区自治公民館ふれあいサロン、チャリティー福祉団体
愛の輪トロン、長町節夫、野津原、平田友一、矢野孝一、
日高信子
「宮崎日日新聞 10月6日 抜粋」
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