小林市の食材を使った料理を提供する「小林フェア」が
福岡市のJR博多シティの飲食店街「くうてん」で
開かれています。
24店舗が宮崎牛やチョウザメを使った
メニューを考案しました。
小林市の担当者は
「小林を都市圏に売り込むチャンス」と
意気込んでいます。
フェアは、くうてんにタイ料理レストラン「コカレストラン」を
構える飲食業アドバンスの柊崎庄二社長の紹介で
実現し、24店舗のシェフや店長が2月下旬に
同市の生産現場を視察し、各店1~3品の
メニューを開発したそうです。
メニューは、チョウザメを使った
「四川風カルパッチョ」や「サワースープカレー」
宮崎牛を使った
焼肉やステーキなどがあり
特に宮崎牛と須木産の焼酎が人気を
集めているとのことです。
くうてんの1日あたりの入込客数は平日で
約2万1千人、土日で約4万人に上り
市商工観光課の宮田陽介主任主事は
「小林の食材のブランド力向上にも
つながる」と期待を寄せていました。
くうてんでは年に2回、全国各地の食材を
扱うフェアを開いているが、本県自治体の
フェアは初めてであり、JR博多シティは
小林の魅力やフェアのメニューを
載せたパンフレット1万4千部を作成し
配布しています。
フェアは6月15日まで行われるそうです。
2014-05-30 15:10
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