6月20日にえびの市の京町駐在所連絡協議会は
同市の真幸小の1~2年生53人を対象に
誘拐防止教室を開きました。
全国各地で発生している連れ去り事件や
声掛け事案などを防ごうと実施。
同連絡協の青パト隊員やえびの署などから
27人が参加し、不審者への対応方法などを
説明したそうです。
隊員らは白バイや青パトなど車両10台で
同校校庭に集合し、不審者対策の標語
「イカのおすし」を紹介し児童全員で
「知らない人にはついて『イカ』ない」
「知らない人の車に『の』らない」と
大きな声で復唱しました。
また、えびの署員は
「誘拐されたらお母さんに会えなくなるかもしれない」と
不審者について行く危険性を伝え
「遊びに行くときには、誰と遊ぶか、
どこに行くかを伝えるようにして」と
呼び掛けました。
大城戸会長は
「青パト隊は目配り、気配り活動を
心掛けている。地域の子どもが
被害者にならないように警戒を続けたい」と
話していました。
2014-06-21 14:40
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