宮崎市の青島海水浴場で6月28日、海開きがあり
子どもたちが元気に初泳ぎを楽しみました。
8月31日まで開放され、期間中18万人の海水浴客が見込まれます。
海開きには地元住民や行政関係者ら約1000人が出席しました。
神事の後、戸敷市長が「
安全で楽しい海水浴ができ、青島の夏を
満喫してもらえるよう祈念する」と挨拶しました。
宮崎サンシャインレディによる観光PRや、青島小学校の児童約40人による
歌の披露があった後、くす玉を割って海開きを宣言しました。
子どもたちは海に向かって全速力で駆け出し、早速泳いだり
友達と水を掛け合ったりして遊んでいました。
青島小学校5年の今村さん(10)は「
水温は冷たかったけど
暑いので気持ちよかった。家族や友達とまた来て、泳いだり
バナナボードに乗ったりして遊びたい」と話していました。
同日は、同市の白浜海水浴場とサンビーチ一ツ葉でも海開きがありました。
いずれも8月31日までで、白浜は5万人、サンビーチは2万人の
人出が予想されます。
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