1月18日にえびの市文化センターで
第23回田の神さあの里市民音楽祭が開かれました。
合唱やダンス、和太鼓など15団体約190人が出演。
約300人の聴衆を前に、日ごろの練習成果を披露しました。
真幸保育園は「上を向いて歩こう」の合唱や
「手のひらを太陽に」の合奏に挑戦。
ピアノやタンバリンを一生懸命演奏するかわいらしい姿に、
会場から拍手が湧いていました。
そのほか、ヒップホップダンスや大正琴や和太鼓、
沖縄の民族楽器三線などの演奏も披露されました。
えびの市大明司の山下順一郎さん(82)は
家族3人で出演し、歌や合奏で観客を魅了。
ハーモニカを担当した山下さんは
「孫と出演でき最高だった。演出もうまくできた」と話していました。
宮崎日日新聞 1月20日より抜粋
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