えびの市春の地域安全・交通安全運動決起集会は4月2日、
市文化センターで開きました。
市内の各関係機関39団体から約350人が参加し、
安心・安全な街づくりに意気込みを新たにしました。
春の地域安全運動と春の全国交通安全運動に合わせて開催。
村岡隆明市長は「地方創生でも一番大切なのは安全な地域づくりだろう。
地域全体で地域を守っていく機運を高めていきたい」とあいさつ。
えびの地区交通安全協会の森本林会長も「てげてげ運転追放、
新入学児童に思いやりのある運転を目指し広報や街頭活動を推進してほしい」と
呼び掛けました。
その後、市や警察、えびのライオンズクラブなど8団体が
小、中学校に入学する全児童・生徒に反射材付き傘やランドセルカバー、
防犯ブザーを贈呈。
上江中に入学する木原旭陽君(12)が「市民一人一人が防犯、
安全運転の意識を高め一致団結することを誓います」と決意を表明しました。
宮崎日日新聞 4月4日より抜粋
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