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都城市 津軽三味線の練習成果披露 都城で全九州大会 [都城市]






第2回津軽三味線全九州コンクール(同実行委主催)が21日、都城市ウエルネス
交流プラザで開かれた。九州各県から約130人が参加、
日頃磨いた演奏技術を競った。

同コンクールは九州地区の津軽三味線奏者の技術向上と会派や流派を超えて親睦を
深め、次世代の演奏者を育成する場として昨年から開催。
個人一般やジュニア、シニアなど8部門に
別れて審査が行われた。

課題曲は「津軽じょんがら節」など「津軽五大民謡」から1曲を選び、2~4分の
制限時間内で演奏を披露。このうち、今回から新設された団体の部は、
一般や子どもたちでつくる5~20人グループが息の合った
演奏を披露し、会場から大きな拍手が送られていた。

個人ジュニアの部で優勝した鹿児島市の清水中3年、廣田夏風君(14)は「音を
外さないように弦をしっかり押さえて弾いた、今までの
練習の成果が出せた」と喜んだ。

実行委代表の津軽三味線奏者・石井秀弦さん(55)は=都城市=は「前回に比べ
参加者も大きく増えた。今後もコンクールを続けて、九州から全国大会で
優勝する人材を育てたい」と話していた。

宮崎日日新聞6月27日抜粋







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