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えびの市 飯野高校生 市内企業訪問 [えびの市]

8月20日にえびの市の飯野高とえびの市は、

卒業後に就職を希望する生徒を対象に、

市内の企業訪問を行いました。

参加した生徒20人は実際に各企業の

現場を見学することで、

働くイメージを膨らませていました。


訪問は今回が初めての取り組みで、

高校生が実際の現場を見て

就業意識を高めることや

地元企業の雇用確保が目的であり、

同日は市内の食肉加工や紳士服製造といった

企業5社を訪れ、商品製造の過程を見学したり、

主な業務などの説明を受けたりしました。


同市小田の集積回路製造会社「メテック」宮崎工場では、

担当者が主な業務であるメッキ処理の役割などについて説明。

その後、生徒は作業を行う工場に移動し、

プリンターに使用される集積回路へ

メッキする様子を見学しました。


えびの、小林市近辺での就職を希望しているという

同校3年の今村翼君(18)は、

「企業の存在は知っていたが、

どんな仕事をしているかは

あまり理解していなかった。

今回の訪問で興味が湧いた」と

有意義な様子でした。


同社の前園保憲工場長は、

「今回の訪問が、地元で働きたいと思う

生徒の手助けになれば」と話していました。

えびの市 小学2年男児負傷事故 損害賠償 提訴 [えびの市]

えびの市で2012年

下校中だった当時小学2年の男児3人が車ではねられた事故で

意識不明となっている男児の両親が加害者の男性(77)とその家族に対し

治療費など計約3億6000万円の損害賠償を求めて宮崎地裁に提訴しました。


訴状などによると、男児は2012年11月に

同市の加久藤橋を歩行中、前から来た男性運転の軽トラックと衝突しました。

男児は頭の骨を折るなどのけがを負いました。


男児は意識が戻らないまま今年3月に退院しました。

自宅介護で常に付き添いが必要で、今後の介護費や器具の購入費

事故後の治療費などを求めています。

また、軽トラックを運転していた男性は認知症で

医師から運転を控えるよう指導されていたとして、家族に対しても

自動車の運転を阻止する義務があった」と訴えています。


男性は、自動車運転過失傷害罪と道交法違反(事故不申告)に問われ

昨年9月、宮崎地裁都城支部から懲役1年2ヶ月の実刑判決を受けました。

えびの市 高原町広原 陥没 [えびの市]

県内は先月31日、台風12号が持ち込んだ湿った空気の影響で

昼過ぎから雨が強くなり、えびの市では午後3時50分までの1時間に

77ミリの雨が観測されました。


高原町広原の県道では31日午後1時半頃、長さ約60メートル

高さ約3メートルにわたり陥没がありました。

流出した土砂が宮崎自動車道に流れ込み

高原インターチェンジ(IC)-小林IC間の上り線が約5時間にわたり

通行止めになりました。

県道も通行止めとなり、復旧の見通しは立っていません。


さらに、同日午後1時25分頃、小林市細野、浜島さん(88)から

自宅そばの土手が崩れた」と、110番がありました。

小林署の発表では、高さ約6メートルの土手のうち約3メートルが崩れ

泥水が玄関口に流れ込みました。けが人はいませんでした。

えびの市 えびの高原 第2回霧島・えびの高原エクストリームトレイル [えびの市]

山岳地帯を駆ける「トレイルランニング」の大会

第2回霧島・えびの高原エクストリームトレイル」はこのほど

えびの市のえびの高原周辺で開かれました。

県内外から参加した約640人のランナーたちは霧島の雄大な自然に癒やされつつ

山岳に設置された30キロと60キロの過酷なコースで健脚を競いました。


マラソン大会のスタート地点↓
マラソン.PNG


大会は昨年に続き2回目で、えびの高原に新たな魅力を提案し

アウトドアスポーツの交流人口を拡大させようと今回、実施しました。

国立公園内を走ることができる珍しいコースで

国内最高峰の大会「ウルトラレイル・マウントフジ」の参加資格ポイントを

九州では最も得られる大会ということもあり

今年3月の大会エントリーは1日で受付を終了。

昨年より200人以上多いランナーが参加する盛況ぶりを見せました。


両コースとも高低差約千メートルの厳しいコースながら

ランナーたちは韓国岳や六観音御池などを望む眺望を満喫していました。

60キロの部に参加した小林市堤、自営業の溝口さん(45)は

12時間半かけてゴールしたが本当にきつかった。

 ただ、雄大な自然を自分のペースで走れるため

 ゴール後はまた参加したいと思える楽しい大会だった。」と話していました。

えびの市 えびの京町温泉夏祭り花火大会 花火5千発 [えびの市]

えびの市で開かれた「えびの京町温泉夏祭り花火大会」は19日

えびの市向江の川内川河川敷でありました。

多くの家族連れや浴衣姿のカップルが訪れ

約5千発の花火に酔いしれていました。

花火2.JPG


辺りがすっかり暗くなった午後8時半すぎから

大観衆のカウントダウンとともにスタートし

多彩な色や形の花火が大音響とともに打ち上げられるたび

あちこちから歓声が湧きました。

特にフィナーレでの連続花火は息をのむ美しさで

ダイナミックな「光と音の競演」が見物客を魅了しました。


会場には多くの出店が軒を連ね、花火前にはステージイベントもあり

祭りの雰囲気を盛り上げました。


家族で訪れたえびの市西長江浦の公務員、西和さん(32)は

久しぶりに来たが、人の多さにびっくり。子どもが喜んでくれて

 夏の良い思い出になった」と話していました。

えびの市 JR京町温泉駅周辺 美化活動 地域環境美化功績者 [えびの市]

JR京町温泉駅周辺の美化活動に長年尽力したとして

えびの市向江の長友さん(76)が本年度の環境大臣が表彰する

地域環境美化功績者に選ばれました。

長友さんはインタビューで「活動する地域のみんなでもらった気持ち」と

受賞の喜びを語りました。


長友さんはJR九州を退職後、京町第2高齢者クラブが行っていた

同駅や駅前広場の美化活動に1998年から参加し、ゴミ拾いや

花の栽培などを行うほか、個人で雑草除去を行いました。

また、9年間かけて花ももの木150本とソメイヨシノ10本を植樹。

駅の景観向上に貢献し、2011年には名誉駅長を委嘱されました。

また、11年に始まった京町温泉真幸あおぞら市の運営や

下水の浄化活動に取り組む京町温泉EM研究会での活動にも取り組んでいます。


1960年に国鉄に入社した長友さんは、同駅が初任地です。

当時の鉄道は集団就職でのりようや貨物輸送の主流で同駅も賑わっていたといいます。

駅舎は県道の道路改良に伴い2016年度には取り壊され、移転する予定です。

長友さんは今後の活動について「飯を食わせてもらった鉄道に恩返しが

したい気持ちで始めたが、きれいになるのがだんだん面白くなっていった。

駅に人が集まるよう、もっときれいにしたい」と意気込んでいました。


表彰式は11日に東京都で行われ長友さんはJRのOBらしく

新幹線を乗り継いで妻カスミさん(72)と出席しました。

20日には村岡市長を表敬訪問し、受賞を報告しました。

えびの市 真幸小 誘拐防止教室 [えびの市]

6月20日にえびの市の京町駐在所連絡協議会は

同市の真幸小の1~2年生53人を対象に

誘拐防止教室を開きました。

全国各地で発生している連れ去り事件や

声掛け事案などを防ごうと実施。

同連絡協の青パト隊員やえびの署などから

27人が参加し、不審者への対応方法などを

説明したそうです。


隊員らは白バイや青パトなど車両10台で

同校校庭に集合し、不審者対策の標語

「イカのおすし」を紹介し児童全員で

「知らない人にはついて『イカ』ない」

「知らない人の車に『の』らない」と

大きな声で復唱しました。


また、えびの署員は

「誘拐されたらお母さんに会えなくなるかもしれない」と

不審者について行く危険性を伝え

「遊びに行くときには、誰と遊ぶか、

どこに行くかを伝えるようにして」と

呼び掛けました。


大城戸会長は

「青パト隊は目配り、気配り活動を

心掛けている。地域の子どもが

被害者にならないように警戒を続けたい」と

話していました。

えびの市 バスジャック事件 県警本部長即賞 授与式 [えびの市]

宮崎県えびの市で11日夜から12日未明にかけて起きた

宮崎交通の特急路線バスがバスジャックされた事件で

容疑者を現行犯逮捕した3人の警察官に対し

摘発に貢献したとして贈られる県警本部長即賞の授与式が

5月22日に県警本部で行われました。


表彰されたのは、いずれも都城署刑事1課の”二分利警部

松尾警部補”、”小池巡査部長”の3人です。


3人は12日未明に人質を乗せたバスがえびの市のコンビニに停車した際

容疑者を説得し、乗降口付近に出てきたところを取り押さえました。

授賞式では白河本部長が3人にメダルをかけました。


メダルを受賞された3人はインタビューで

訓練や経験が生きた。

 これからも一生懸命警察活動に励みたい

と話していました。

えびの市 陸上自衛隊 市中パレード [えびの市]

えびの市役所などで5月24日

陸上自衛隊えびの駐屯地の創立33周年記念行事が開催されました。

同日は市役所東側の市道で市中パレードを実施しました。


パレードには陸自第8音楽隊の演奏に合わせ

51台の車両や戦車,自衛官候補生らが整然と行進する様子に

沿道に集まった市民ら約1100人からは歓声や拍手が上がりました。

戦車.jpg


2012年から始まり今年で3回目となるパレードは

県道えびの高原小田線のえびの栗下交差点から

国道268号手前までを通行止めにし

うち約1キロの区間を行進しました。


そのほかにも同駐屯地のほか

隣の熊本県の自衛隊(北熊本駐屯地)からも隊員や車両が参加しており

市民は写真を撮るなどして戦車や特殊車両を見物しました。

えびの市 宮交バス バスジャック [えびの市]

5月11日午後10時すぎ、宮崎交通(宮崎市)の

JR西都城駅行きの路線バスの乗客から

「バスジャックされた」と

110番通報がありました。

犯人は40代くらいの男とみられています。


県警や同社によると、バスはえびの市内の

コンビニエンスストアの駐車場に

止まっていて、犯人ははさみのような刃物を

持って立てこもっていたそうです。


県警は男の説得に掛かり12日午前1時ごろ

男の身柄を確保しました。


県警や同社によると、バスには30代男性の

運転手を含め10人ほどが乗っていました。

宮崎自動車道を走行し、途中の都城市高崎町方面で

女性や子どもら4人ほどが携帯電話だけを

持たされてバスを降ろされ、バスは

えびのインターチェンジで下りたとみられます。

コンビニの駐車場に停車している車内には

乗客・乗員の5人が乗っており、けが人は

いなかったとのことです。


12日午前0時半現在、コンビに関係者は

「バスの車内の様子は暗くて見えない。

静かな状況が続いている」と

現場の状況を話していました。


事件を受けえびのICは閉鎖されているそうです。



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